MENU
服部希美
心理カウンセラー/講師
カウンセリングサービス予約センター
受付時間 12:00~20:30
◎服部希美のカウンセリングを受けるには >>

人の幸せを喜べないと悩むあなたは、優しい人

あなたは良いよね、幸せそうで。
そんな、嫌味を言ってしまいそうなときってありませんか?

そんな私って、意地悪だわ…って感じる方も多いかもしれませんが、実はそうではありません。

人の幸せを応援してあげたいと願う心優しきあなたが、
素直に人の幸せを喜べない状態にある、ということは
・・どれだけの事情があるのでしょう。

いつもありがとうございます。

カウンセリングサービス、
心理カウンセラー 服部希美です。

今日は「こんな私がキライ」シリーズです。

この記事にたどり着いてくださった、心優しき頑張り屋さんに、捧げます。

目次

あなたは、周りの人の幸せを素直に喜べますか?

あなたは周りの人の幸せを素直に喜べますか?

喜べないだけならまだましで。

あなたはいいわよね、なんて
嫌味を言いたくなっちゃったり。 心のどこかで、相手の失敗を望んでしまう自分がいる。

人の失敗を喜んでしまう自分がいる。

そんなことって、ありませんか?

友達が大手企業に就職が決まった。
友達が結婚し、結婚式に呼ばれた。
ずっと仲が良かった同僚に子供ができた。
きょうだいから、家を建てたから遊びにきてねって誘われた。  
毎年届く、子供が写っている幸せそうな年賀状。

本当は「良かったね」「私も嬉しいな」って一緒に喜んであげたい。

だけど、内心毒づいている自分がいる・・。

カウンセリングでは、そんな自分を
「なんて意地悪なんだろう」「最悪だ」って、いっぱいいっぱい責めてしまって、自分を傷めつけちゃっているお話をお伺いするのですけどね

お話をお伺いしていると、なんだか切なくて、私まで泣いちゃうことが多いのですよね。

だって、実は全くの真逆なんですもの。

こんなお悩みを抱えている方は、心底心底、健気で優しい方なのです。

それはなぜかといいますと
「人の幸せを喜べないわ・・」と感じている時点で、
「大切な人の喜びを、心から喜べる自分でありたい」と願っているわけです。


そうでなければ、こんなにも人のことで胸を痛めないでしょう?


どうだっていいよ、人のことなんて。
切り離そうとしたって・・ダメだったんじゃないですかね?

そんなあなたのこと、私はとても優しい人だと思います。
意地悪どころか、とっても愛情深い。健気な方だと私は思うんです。

そんな優しいあなたがね
「人の幸せを喜べなくなってしまった」ということは・・
よほどの事情があるのではないでしょうか。

人の幸せを喜べない自分が嫌いだった私

実は私も、長い間
人の幸せを喜べない時期があったんですよね。 

そして、そんな自分が
と~~~っても嫌いだったんです。

でも、どうして私は
「喜べなかったのか」の理由がわかった時。

「そりゃ~、人の幸せを喜べないのも仕方がないよね」

って、 少し自分に優しくできるようになったんです。

ここで、すこし私の話をさせていただくと。

実は私、20代の頃、
「声優になる」という夢を追いかけて、単身上京したことがあるんですよ。

両親は、猛反対^^;
必死に私を引き留めようとしました。

けっきょく、家出する勢いでお家を飛び出し、私は夢を追いかけ始めたのです、が。
業界の厳しさから3年ほどで挫折。

「親を裏切ってまで追いかけた夢だったのに、何やっているんだろう、私」

当時の私は、いっぱいいっぱい自分を責めました。

そして「夢を追いかけて、叶えている仲間」と
「挫折してしまった、惨めな自分」を比較して、

「こんな自分って、本当にダメな人間だな。」
なんて、自分の事をとってもとっても嫌っていきました。

そんなことを繰り返していくうちに私は、だんだんと
夢を追いかけつづける仲間を、素直に応援できなくなっていったんです。

たとえばですね・・・
生活費を稼ぐために始めたバイト先でも。
いろいろな夢を追いかけている仲間がいたんですね。

夢を叶えるチャンスって、どこに転がっているか分かりませんから
オーディションだったり、業界の方との飲み会だったり…
急にバイトをお休みすることがあったりするわけです。

そんなとき「やったじゃん! チャンス、掴んで来いよ~」
って、笑顔で送り出してあげている仲間たちの中で

「急にお仕事を休むなんて!
確かにあの人は才能はあるのかもしれないけど、社会人としては最低よねっ!」

な~~んて、私ひとりだけプリプリと怒っていたんですねー(汗)

もちろん、誰かがお休みした分
まわりに負荷がかかることは確かなので
腹が立つのも当たり前といえば、当たり前なんですけどね!

でも、そうやって相手を責めながらも
なんだかすっきりしない自分もいたのです。

私の言っていることは確かに正しい。
周りも、まぁそうだよねって言ってくれる。でも・・・・

私だって、夢を追いかけていた経験があるのに。
夢を追いかけている側の気持ちもわかるはずなのに。
私も、そうやって送り出してもらったこともあるのに。

「素直に人を応援できない自分って、最低だなぁ・・・」

人の幸せを喜べない理由は"嫉妬"と"劣等感"だった。

このときの私を心理分析してみると。

「自分が劣等感を強く感じていたために、引き下げの心理が働いてしまった」
とみることが出来るんですね。

「引き下げの心理」というのは、
「自分の位置まで相手を引き下げて、自分の劣等感を感じにくくしようとする」という心理です。

まぁ「劣等感を持っていない人はいない」と言われていますので、
誰しも大なり小なりこの気持ちは持っているのですけどね
自分の中の「劣等感」が強ければ強いほど、引き下げの心理が強く出て来てしまうのです。

人によっては、嫌味や批判という形で
相手を攻撃してしまうこともあるようなのですね。

・・・つまり、当時の私は、

「確かにあの人は、才能があるかもしれないけれど、
社会人としては、私の方がちゃんとやっているわ!」

だから、私だってあの人と同じ価値があるんだからね~!って、アピールしたくなってしまうぐらいに、

相当、夢を挫折した自分に対して、自分で失望し、

「私には、あの人みたいな価値はないから、
きっと、あの人みたいな幸せは手に入らない」って感じていたようなのです。

もう、ボキボキに心が折れちゃっていた状態だったわけですね。 その結果、私は夢を追いかけたり、
私生活をエンジョイしているキラキラしている人たちに対して、 いっぱいいっぱい嫉妬しちゃっていたわけです。   あなたはいいわよね、 あなたはいいわよね、あなたはいいわよね、って。  

自分に優しく、できていますか?

今から思うと、あの時の私は、沢山自分を責めていたけれど。
もっと、自分のことを優しくしてあげても良かったのかなって思うんです。

だって、もし、当時の私の状態が「私の大好きなお友だち」だったとしたら・・

「人の幸せを素直に喜べない」ほど
ボロボロになっちゃっているお友だちのことを、こんなに責めはしないと思うんです。

ああ、それほどまでの事情が彼女にはあるんだろうなって。

でも私たちは、
人には、そんな優しい目を向けてあげられるけど、自分にはとてもとても厳しい。

がんばりやさんで、周りの人を大切に思う方ほど

「どうしてもっと、頑張れなかったの!」

夢に挫折してしまった自分を、ものすごく責めてしまったり、

「人の幸せを喜べないって、最低だよ!」

人に優しく出来ない自分を、コテンパンにしてしまいますよね。

でも、自分がどれだけ頑張ってきたのか。
自分がどれだけ、悔しかったのか。

そして、本当は人の幸せをまるで自分のことのように喜びたい、
そんな人想いの自分がいることを一番分かっているのも・・自分だと思うのです。

ですからね、もしもあなたが
人の幸せを素直に喜べないなって思っちゃったときには、

「私って、意地悪だなぁ」
「私って、心が狭いなぁ」と自分を責めるのではなく、

そんな優しい自分に寄り添い、励ましてあげていただけたらな、って思うんです。

本当は、人の幸せを心から喜べる私でいたいのかもしれないねって
あなたのとっても優しいところ、ちゃんと見つけてあげましょう^^

そしてね「人の幸せを喜べないぐらい
いまの私は、自分に失望しているのかもしれないな」って

自分の優しさや愛を理解してあげながら

疲れた心を癒やし、本当に欲しい幸せに向かってもう一度
あなたらしく前に進んでいけるといいですよね^^

今度こそ、あなたの夢、欲しい幸せを手に入れる番だと私は思いますよ。

人の幸せを応援できなかったあなただからこそ、できることがある。

さてさて、
そんな大きな挫折を経験した私でしたが

かーなーりの紆余曲折を経て、いまは挫折した経験を活かし
新たに描いた「心理カウンセラーになる!」という夢を叶えて
大好きなカウンセリングを、お仕事として楽しんでやらせていただいております。

大きな挫折をいっぱいして、
人の幸せを応援できなかった、あの辛い経験は
同じように悩む方への理解や、励ましに使えるようにもなりました。

幸せ過ぎて涙が出る。

そんな瞬間にもたくさん出会う、幸せな毎日を過ごしています。

でもね、正直いまでも、
声優業界のお話を耳にすると胸がざわつく自分がいるのですよね(笑)

当時の夢を見て、泣いて目が覚める

なんてことも、いまだにあったりします。
もちろん、ずいぶんと減りましたけど。

もう、15年以上も昔の話なのに、こんなに心が覚えているなんて。

よっぽど、当時の私は、心をむき出しにして
体当たりで頑張っていたのだなぁって、つくづく思いますよ。

そんな私だからこそ、でしょうかね。

挫折して、嫉妬しちゃって、
自分をいっぱい責めちゃっている。

そんな優しい人とお話すると、
ついつい、心が動いてしまうのですよ。

「うんうん、私もそうだったよ」
「そんなあなたって、めっちゃ優しいんだよ」
「大丈夫。きっと心から喜べる日が来るからね」

いっしょにやっていこうね。

ってお伝えできることは、
今の私にとっては大きな喜びでもあるのですよね。

+++

私がここまで来れたのは
いろいろな方のサポートや応援や励ましがあったからです。
ひとりきりでは、とてもムリだったなって思います。

ですから、もしあなたが、過去、挫折しちゃったことがあって、
それを心のどこかで、ずっと・・・・引きずっていて

幸せそうにしている人夢を叶えている人が
羨ましくて、羨ましくて、羨ましくて・・

「素直に喜べない」

そんな心境にあるならば
ひとりで抱え込まず、カウンセリングも使ってみてくださいね。

あなたの幸せ
私は、全力で応援しますよ!

あなたの悔しさを、
更なる幸せにつなげる参考になれば幸いです。

面談カウンセリングのご案内

オンライン、名古屋(鶴舞駅徒歩5分)
東京(駒場)の弊社カウンセリングルームにて
対面式のカウンセリングをご提供しています。

オンラインカウンセリングもご提供しています!
ご都合の良い場所から受けていただけますよ。

現在のご予約状況は、こちらからどうぞ☆

カウンセリングサービス
名古屋/東京(出張) 所属・心理カウンセラー
服部希美(はっとりのぞみ


■ カウンセリングメニュー
■ ご予約方法
お客さまの声
服部の略歴
■ メディア関係者さま宛てのご案内

ツイッターはじめました

目次
閉じる