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服部希美
心理カウンセラー/講師
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この人と結婚してもいいのかな問題を解決する 〜葛藤(コンフリクト)を超えて愛し合う〜

結婚を具体的に考え始めたとき、いまお付き合いしている人でいいのだろうか?と葛藤がでてくる場合は少なくありません。
いずれは決めることが大切になってはくるのですが、できるだけ納得した選択肢を選びたいですね。
今日は、葛藤を超えて愛し合うコミットをするためのヒントをお伝えします。

目次

あなたが「選べない」理由をみつめてみよう

カウンセリングの現場では「結婚を視野に入れ始めたときに葛藤が出てきてしまいました」というご相談をお伺いすることがあります。

今のパートナーも、好きになって付き合い始めたわけだし、居心地の良さも感じてはいる。
けれど、結婚となると、この先やっていけるのか、なんだか不安。
でも、今のパートナーとお別れをしてしまったら、次にお付き合いしたい人が現れるだろうか。
私のことを好きになってくれる人がいるだろうか?私も他の人を愛せるだろうか?

こんな葛藤にハマっている時「なんて自分勝手なんだろう」と自分を責めてしまったり、すべてを捨てて投げ出したい気持ちになる方も少なくないようですが・・この葛藤は誠実さの現れであると思うのですね。

結婚はゴールではなくスタートですものね。責任も発生します。
この先も、この人を愛し抜けるだろうか?協力しあって、あたたかな家庭が築けるだろうか?
そんなふうに悩むことは、あなたなりの愛の形でもあると思うのです。

人はなにかしら葛藤を抱えているもの。葛藤すること自体が悪いわけではありません。
それだけ、自分の気持ちを大切にしていたり、自分の人生においていろいろ考えているという証拠でもありますよね。

ただ、心理学的にも、葛藤している状態はフラストレーションが溜まりやすく、長引けば長引くほど心理的な負担が大きくなってしまったり、悩みにはまりこんでしまうことも多いようなのですね。

私たちの心を悩ませる、葛藤(コンフリクト)って?

ちなみに、心理学で「葛藤(コンフリクト)」とは、

自分自身が「同程度の強さ」の欲求が存在することで、
その両方を選ぶことができないために悩み続けてしまうという状態をいいます。

まさに「心の中で2つの欲求がぶつかっている」という状態をいうのですね。

そして私たちが感じる葛藤には、4種類ほどあるといわれています。

  1. どっちもメリットがある状態
    例)お昼ご飯に、カレーも食べたいし、オムライスも食べたい!
  2. どっちもデメリットがある状態
    例)やりたくない仕事だけれど、やらなければ上司から怒られる
  3. メリット・デメリットがあって選べない状態
    例)旅行は行きたいけれど、貯金が減るのはイヤだ
  4. 比べる事柄のどちらにもメリット・デメリットがある状態
    A社は給料が高いが、年間休日が少ない。一方、B社は年間休日が多いが、給料は安い。

今回のテーマは、4に当たるかと思うのですね。

  • 今のパートナーは居心地がいいし好き。でも、結婚相手としては何かしら不安を感じている。
  • 今のパートナーと別れれば、もっと理想の人が現れるかもしれない。でも、現れないかもしれない。好きになれないかもしれない。

どちらにも魅力的な部分と魅力的ではない部分があるからこそ、
決断が難しくなってしまうのですね。

そして、自分にとって大切な選択であればあるほど・・・
「決めきれない」葛藤にハマってしまうのでしょう。

葛藤を超えていくための心理的ポイントとは

この葛藤を超えていくために
今回、ご紹介するのはこの3ステップです。

「一旦、落ち着くこと」
「いま、自分が何に悩んでいるのかを整理すること」
「自分にとっての優先順位を決める」

では、ひとつづつ、ご紹介していきましょう^^

まずは、気分転換や癒しの時間などを取り入れて、すこし落ち着くこと。

葛藤が長くなればなるほど、大切なことに葛藤している時ほど、
フラストレーションをたくさん感じて心が疲れていることも多いものです。

心がくたくたに疲れている状態では、どんな人だって冷静な判断ができなくなってしまいますから
重要なことを決める時ほど、一旦、落ち着くことが大切。

気分転換にお散歩に出かける。
お気に入りのカフェに出かけて、あたたかい飲み物を飲む。
お気に入りの入浴剤を入れて、お風呂に入る。
一旦、すべてを横に置いて寝る。
ジムやヨガなどで体を動かして、汗をかく。

などなど・・あなたの気持ちがホッと落ちつくことや、切り替わること。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。

紙に各々の選択肢のメリットデメリットなどを書き出して、自分の心を見つめ直してみる

自分が感じていることを、一度「見える化」してみましょう。

迷うには、迷ってしまう理由があるものです。
そしてそれは、あなたにとって大切なものであることも多かったりします。

見て見ぬ振りをしてしまうのではなく、まず、拾い上げてみてくださいね。

ぐるぐる考え込んでしまう時には、カウンセリングや信頼できる人に相談してみるのも効果的。
自分がなにに悩んでいるのかに気づくことができるだけでも、自分の本当に感じていることを受け入れることができるので、選択がしやすくなりますよ。

そして、書き出してみた結果、
もしも、自分の自信のなさが強く影響しているなと気づいたら、愛する自信を取り戻していきましょう。

自分にとっての優先順位を決めましょう

ポイントは、周りの人の意見や、
一般的な意見は置いておいて「自分にとって大切なものの優先順位をつける」ことです。

先ほど書き出した紙を見ながら、どこを一番大切にしようか?
自分にとってそれほど大切ではないものはどれか?を、感じて、見つめてみてくださいね。

自分の本心と向き合い、見出したあなたなりの決断は、
どんな選択を選んだとしても・・きっとあなたの人生と、あなたの大切な人の人生を豊かにするものとなると思います。

よかったら参考にしてみてくださいね。

最後に・・葛藤することは悪いことじゃない

カウンセリングでは、
決められない自分に嫌気がさしてしまいます、
情けないです、といったお声も良くお伺いするのですけどね

服部はそうは思わないのですよね。

自分にとって重みがあること。
カンタンに選べないのは当たり前のことですもん。

カウンセラー歴10年の服部だって、
迷ったり葛藤することはたくさんありますもの^^

投げやりになってしまうわけでもなく
目の前のことに誠実に向き合っているあなたは、素晴らしいのです。

でも、ひとりで抱える必要はありませんからね。

まず、自分の心の中を整理したい。棚卸しをしたい。
客観的な意見が聞きたい。
葛藤の大元にある、心理的理由を癒したい。
心細さを感じているので、いっしょに伴走してもらいたい。
そんなときには、カウンセリングもお気軽にご活用くださいね。

あなたの大切な選択が、あなたを幸せにするものとなりますように。

応援しています!

参考になれば幸いです。

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