いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 心理カウンセラー服部希美です。
今日もまたまた、メディア情報のお知らせです。
ゼクシィ縁結びエージェントさんに
取材協力させていただきました記事が公開になりましたのでご紹介しますね。
（最近、一気に記事が公開になったので、順番にご紹介して行きますね。本当にありがとうございます・・・！）
＊
私たちは、日常において、いろいろな感情を感じますよね。
楽しいな〜って、ウキウキしたり
悲しいな〜って、涙が出たり
ムカついたな〜って、イライラしたり
なんて幸せなんだろうって、胸が温かくなったり
寂しいなって、切なくなったり
そういった感情を感じられるからこそ、
私たちの日常は、鮮やかに彩られていますし
泣きたい時には、泣いて。
笑いたい時には、笑って。
そうやって自分の感情を素直に感じることで
心の荷物を下ろしたり、バランスが取れたりします。
とくに、つらいときや悲しいとき、
疲れやストレスに押しつぶされそうなとき、
泣くと気持ちが落ち着いたり、すっきりしたりすることってありますよね〜。
涙は、心の傷を癒したり
リラクゼーション効果もあったりするのですよね。
とはいえ、です。
泣けと言われて泣けるかと言われたら・・難しかったりしますよね＾＾；
感情をうまく感じられなくなっている時、というのは
その人なりの「理由」があったりするものなのです。
今回は、その理由を、
現役心理カウンセラーの視点でお答えしております＾＾
泣いてすっきりするための方法も、いくつかご紹介しておりますよー。
今回も、ライターさんに、
とても分かりやすい記事に仕上げていただいてますのでね（本当に尊敬・・！）
ぜひ、読んでみてくださいね。
ここからは、おまけです。
泣く、に限らずなのですが・・
「感情」が、動きにくくなっていたり、切り離していたりして
素直に感情が感じられなくなっている方もね、いらっしゃると思うのですね。
例えば、なにをやっていても楽しいなって感じられない・・とか。
人が楽しそうにしていても「で？なに？」って、しらけてしまう・・とか。
やってみたいことが分からない。
なにが好きか、分からない。欲求が湧いてこない。
どんなに辛く悲しい時にも、泣けない。
人の温かみを感じられない。
自分が何を感じているか、分からない。どこか他人事。
とくに、泣くことができなくなっている時、というのは
辛さや寂しさを感じられなくなっている時でもあるので
いつも余裕がなくてイライラしてしまったり、
恋人？なんのために必要なの？どんな得があるの？
そんなふうに感じて、恋愛に興味が湧かなかったり
表情が乏しくなり
「何を考えているか、分からない」なんて言われちゃったり。
そういう方はね、「感情を切り離して」
辛すぎる毎日をやり過ごしてこられたのかもしれません。
こういうときには「よく、ここまでがんばったね」と自分を労いながら
動かしやすいところから感情を動かしていく、取り戻していく
感じていく時間をとっていくと良いかもしれませんよ。
カウンセリングもお気軽にどうぞ＾＾
＊
ご依頼、ありがとうございました！
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