「可愛げのある女性」であるために、持っておくと良いもの。

みたいな図式が
浮かぶ方もいらっしゃるかもしれませんね。

ちょこっと、ぶりっこをする、とか。
甘え上手な私を演じる、とか・・。

今日私がおすすめしたいのは、
そういうモノではなく。

愛しやすく愛されやすい。

男女問わず、好印象をもたれやすい
「可愛げを感じられる状態」について、
書いてみたいと思うのです。

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とはいえ、ですよ。

何でも一人でやらなきゃいけない、とか。
人一倍頑張らなきゃ、とか。

そういった「自立」した生き方をしていると
間逆のことを言われやすいと思うのですよね～。

「お前は、可愛げがない」

私も・・何度も言われたことがあります。

そのたびに、まるで

「女性失格だ」って言われているような
「間違っている」といわれているような

そんな気がして悲しかったものです。

アンチ可愛げがある女性！なときもありましたっけ。
私はもっと、強く生きていくわよ～～！みたいな・・。

でもですね。

心理学を勉強しているうちに
「可愛げのある状態」であることって、

人に気に入られる

自分であらねばいけない、とか

そういうことではなく

とある感情を持って人と接する
ことを心がけていれば、

自然となっていくもの、
雰囲気が、かもし出されていくんだ
ということが分かったんです。

それを知ったとき。

「可愛げのある女性」であることって、
そんなに悪くないかも？？って思えたんですよね。

その感情、というのが「尊敬」
つまり「リスペクト」です。

目の前の人の、すばらしいところ
すごいなって思うところに、
素直に「すごいな」って思える心。

そして、自分自身にも
きちんと敬意を払える心の状態であること、が

「可愛げのある状態」であるために
とても大切みたいなんですよね～。

実は、この「尊敬」の心で
人と接することができるとですね。

・素直に頼れたり。
・人のいいところに、すぐ気づくことが出来たり
・人の意見にまず、耳を傾ける

ということが、自然と出来るようになっていくんです。

こういう女性って、なんだか素直で
無邪気そうに感じませんか？？？

嘘をついているわけではないので、自然でもあります。

そんなふうに人と接していくと、

頼られて、なんだか嬉しいな。
誉められて悪い気持ちにはならないな。
力になってあげたいな。

そんな風に感じる方が、
周りに増えていくわけですね。

そんなこんなが積み重なっていくと、
必然的に、

「可愛がられやすく」なっていくわけです。

人に尊敬の気持ちを持つ、
ということは、そこまで難しくないのかもしれません。

問題は後者、ですよね。

人の素晴らしいところを見つけると、
それがない自分に凹み、

なんとか、その分をカバーしなければ！と
躍起になってしまったり。

勝ち負けにこだわってしまったり、

自分よりすごい人に、
へりくだってしまったり。

自分のことを悪く言ったり・・

ですからね。
可愛げのある女性になるための近道は、

媚を売る、とか、
自分を罰するとかではなく！

「自分の中の劣等感」を癒すことが
とってもとっても、大切なんですね。

あなたは、自分のこと
ちゃんと「いいもの」として扱っていますか？？

尊敬、してあげられてますか？

あなたはあなたが思っているよりも、

ずっとずっと素晴らしく
唯一無二の尊い存在なのだ、と気づいてあげてくださいね。

あなたが大好きな人たちと、
居心地良い関係性を築くための

参考になれば幸いです。