彼の気持ちを汲んであげなきゃいけないよね、と思うけれど・・・・思うけれど！

大切な人が幸せであって欲しい。
大切な人の気持ちを、汲んであげたい。

そんな風に思うあなたは、
とても優しい人だと思います。

でも、実際に
目の前にいる彼に対して、

そんな風に「素直」に接することができるか、どうか？

って・・・別問題だったりしませんか？（汗）

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス　心理カウンセラー服部希美です。

最近、フェスタの講演に絡めまして

「相手の気持ちを理解してあげたい！」
そんな方に向けて、いろいろ書いているんですが・・

正直なところ・・
こんなことを感じる方も、多いと思うのです。

「いまでも、けっこう頑張っているんだけどな・・」

「もっと、彼のために、
がんばらなきゃいけないってことなのかな？」

「私の心が狭い、ってことなのかな？
でも、なんか、心がついていかないな・・」

・・・なんか、しんどいな。

私ばっかり、分かってあげなきゃいけない側に
回らなきゃいけないのかな・・。

もしくは、

「は？なに言ってんの！」
「もっと、あなたが頑張りなさいよ！」
「それはないわ～、ありえないっ！」

って、厳しいことを言いたくなっちゃう。
説教をしたくなる（笑）

本当は優しくしたいのに、
分かってあげたい、まるごと受け容れてあげたいと思うのに
厳しく当たってしまう私がいる。

そんな方も、多いと思うのです。

もちろん、悪気はないと思うんですよ。
でも「正直・・共感できない！したくないっ！」

「共感」の最大の難しさって、
ここだと私は思ってるんですね。

実は私たちカウンセラーも、この「共感」の力を使って
カウンセリングをご提供させていただいているのですが、

私たち心のプロでも、
この部分が、とってもとっても重要でして・・

普段から、ものすごく
気をつけている部分だったりします。

フェスタの講演では、
このお話もさせていただきますね！

ここを抑えておかないと、

共感コミュニケーションが
あなたを苦しめるだけのものに、なってしまいますからね・・・。

ぜひぜひ、聞きに来てやって下さいませ
お待ちしております！