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服部希美
心理カウンセラー/講師
カウンセリングサービス予約センター
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愛されるより、愛したい?

あなたは、「愛されたい」人ですか?
それとも、「愛したい」人ですか?

そうやって人から聞かれるとね、なーんか

「愛されたいです」って言っちゃダメなんじゃないか?とか
「愛されたいって思うことって依存的だよね」とか

自分を責めてしまう方って多いかもしれませんね^^;

「ちゃんと愛する側に回らなきゃいけないでしょ」
「愛されることなんて、期待しちゃダメでしょ」って。

まぁ・・いろんな心理学のブログにも書いてあったりしますよね。

「愛されることを期待するよりも、愛しましょう」

もちろんね、それも間違いじゃないのです。大事なこと!
でもねー、なんか「愛されたいって思うこと自体が悪」みたいな風潮ってないですか?

もちろん全てではないのですが、
「人に頼らず生きていくのがいいこと」という
「ひとりきりで生きていく」延長上にある考え方のような気がしています。

依存的に見られないように
「愛されるより、愛せるようになりたいんです」って言っておいた方がいいかなーみたいな^^;

でもね、心理カウンセラーの服部としましては
実はこれ、どっちが良い、悪い、という問題ではなく
バランスの問題なのかなって思っているのです。

だって、誰だって「愛されたい」って思うのです。
誰かから愛されている、って感じるだけで、強くなれたりします。

それは至極、普通のことなんですよ。

私たち人間は、みーーーんな
「愛されたい」「愛したい」両方の欲求を持っているのです。

ですからね、大切になってくるのは
「今、私がどっちの欲求を強く感じているのか?」というだけなんです。

そしてね。
パートナーシップや、対人関係がうまくいっていないときって、
どちらか一方に、欲求が偏りすぎている場合があるんですよね^^;

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス、心理カウンセラー 服部希美です。

今日はカウンセリングでもお聞きすることの多い
「愛されたい」「愛したい」問題について、書いてみたいと思います。

目次

愛されたいと思うことは悪いことじゃない。でも

先ほど書いたように「愛されたい」という気持ちは、誰だって持っているものでして

「私は別に、愛されなくてもいいし」となってしまうのも、
実はバランスがおかしくなっていくのですが

周りの人が、自分に優しくしてくれることが辛い・・そんなとき。

私たちは基本的に
「欲求」を持つと「満たしたい!」と思います。

お腹がすいたーって思えば、ご飯が食べたくなるように
あれが欲しい、これが欲しい、となったときには「満たしたい!」という気持ちが出てきます。

ですから「愛されたい!」と思えば
「愛されるために何かしよう」と思ったり。

「愛したい!」と思えば、
「もっと上手に愛するにはどうしたらいいのか?」を試行錯誤するわけです。

それはそれで、大切なことで
何も悪いことではないのですけどね

実は「愛されたい!」と強く思っているからといって、
「愛されたい!」という欲求だけを満たそうとすると
けっこう無理があるみたいなんですよ。

なぜかというとですね、
「愛されたい」という思いって「依存」ポジションなんですね。

相手から愛をもらわないと、この状態から抜け出せない。
自分で自分のことをどうにもできない。

いいとか悪いとかではなくてね、
相手に振り回されやすく、不安や不満を抱きやすくなるんです。

また、「愛されるために、人を愛する」といった
「取引の罠」にひっかかりやすく、

相手に
「これだけ愛したんだから、今度は私のことを愛してくれるよね!」って期待し、
強要するような形になってしまうことも・・。

(しかも、「期待」は裏切られることが多かったりするんですよね。)

一方、「愛したい欲求」というのは、
自分から与えるものですから、自分で満たしやすいわけです。
いわゆる「自立」ポジションなんですね。

また自分が見返りを求めず、
相手の気持ちを思いやり愛することで

結果「気がついたら相手からも愛されていた」という状況にもなりやすかったりもします。

つまり「誰かを一生懸命愛した経験」から
愛を受け取れることも、できたりするですね。

たとえばですが・・

自分が新入社員のときには、
「もっと、分かりやすく教えてくれたらいいのに~!」って
先輩にムカついていたけれど、

自分が先輩になってみて、

「人に教えるって、難しいんだな~><」とか、
「なんでも手取り足取り教えることって、その人の学びにならないかもしれないなぁ><」って、気が付いた。

いろいろ、思うところもあるけれど・・
先輩は先輩なりに、私に一生懸命関わってくれたのかもしれないな~・・。

なーんて、
当時もらっていた愛情を受け取ることが出来た、
そういうことも起きたりするわけです。

つまりですね。

愛されたいと思うことは悪いことではないですし、
誰でも持っている欲求ではあるのですが

「ぜんぜん、愛してもらえてない」と思い
「愛されるために何をするか?」頑張ったけれどうまくいかない、というときにはね

「愛される」ために、なにかをするよりも

「愛したい」という欲求のために、相手に心を砕くことのほうが、
結果、バランスが取れて、いい関係が築けたりしやすいのですね。

愛されることは諦めて、愛することだけやってたら上手くいくの?

ちなみにですね。
こういう方もいらっしゃるわけです。

「自分から愛するのはいいけれど
私が誰かから愛されるなんて、めっそうもございません」

「愛する」のはいいけど「愛されるのは苦手」な状態でも、
これはこれで、バランスがおかしくなっちゃうんです。

うーん。ダメンズを作りやすい方は、こっちかな?^^;

そんなときにはね
あなたの中の遠慮だったり、謙虚さだったり、
自己価値が低かったり、嫉妬される怖れがあったり

はたまた
「あなたの愛情なんて、受け取ってたまるか~!」
「いまさら、いらないんだからね!」っていう、スネだったりと。

(実は私も、たくさん拗ねてた時期があったんですよね・・。)

・・・受け取れない理由は、さまざまなんですが。

実は、「相手からの愛を受け取れない(愛されることを拒否する)」ことで、
「愛する」ことにも、行き詰ってしまったりもするんです。

たとえば、彼が浮気をした。
他に好きな人が出来てしまった。

頑張って頑張って、相手に尽くしてきたのに、
彼の重荷にならないように、頑張って愛してきたのになぜ!? なんていうご相談をお聞きした時。
よくよくお話を聞いてみると、   彼の愛情を受け取らないことで、
彼の中の、「愛したい」という欲求を満たしてあげられず、  

「俺じゃダメなのかな?」「役不足なのかな?」なんて、無力感を感じさせてしまっていて
愛を受け取ってくれる他の人に、気持ちがいってしまった。なんてこともあったりするんですよね。 (「彼に頼らないようにしなきゃ」って頑張ってきた彼女の愛し方に、
悪気はなかったりするので、切ないですけどね。)

あなたの頑張る方向性、実は真逆かも?!

ということで。

「愛されたい」「愛したい」という欲求を持っている私たちが
両方の欲求が満たされる、「愛し、愛される(相互依存)」の関係になるには、
「与える」「受け取る」のバランスが取れていること、が大切なんです。

愛されたい、だけでもうまくいかないし
愛したい、だけでもうまくいかない。

でもね、そのための頑張り方というのは
私たちが思っていることと「逆」かもしれないよ、ということなんですねー。

もしあなたが、どちらかの欲求が強すぎて、
周りの人との関係が、うまくいっていないなぁ~・・・と感じた時には。

「愛されたい!!」と思うときには「誰かを愛すること」を。
「うまく愛せない!もっと、愛してあげたい」と思うときには「愛を受け取る」ことを。

意識してみるといいかもしれませんよ。

「それが、なかなか難しい・・・」
「分かっていても、出来ない!」

というときには、

自分の心に、まったく余裕がない
心の痛みが強すぎて、それどころじゃない
いままでやったことなくて、やり方が分からない

という場合も多いです。

そんなときには、
どうぞ、カウンセリングを使ってやってくださいね。

参考になれば幸いです。

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