「結婚したいかわからない」は、人に言いにくい悩み
「結婚したいかわからない」
「結婚したいかどうか、わからなくなっちゃった」
そんなふうに悩む方というのは、多いのではないでしょうか。
でも、なかなかこういうことって、
気軽に人に相談できなかったりするお悩みの一つ、なのかなって思うのですね。
「何言ってるの。結婚するのが当たり前でしょ」って言われちゃうんじゃないか。
「したくなかったら、しなくていいんじゃない?」と言われても、なんかモヤモヤするし・・。
「けっきょく、自分次第でしょ」って言われたら、辛いなーとか。
「わからない」の奥にある、5つの心理
結婚したいかどうか分からなくなった。
心理カウンセラーの視点からみると
ここには、実はいろんな要因があると思うのですね。
たとえば、
恋愛や婚活が思うようにいっていなくて、
絶望感や自信のなさから、彷徨っているケース。
結婚を考えていた相手と別れてしまって
まだ、心の傷として前を向けていないというケース。
結婚に対して、とってもとってもネガティブなイメージがあるケース。
本当の気持ちを抑え込みすぎて
心が動かなくなっているケース
親の期待に応えなければいけないと思っているケース・・。
迷っているのは、それだけ大切なことだから
どのみち、迷っているということは
あなたにとって、大切なことであるということだと思うのですね。
ないがしろにできない、大切なこと。
ですから、この状態で、
苦しい気持ちのまま婚活を続ける、
曖昧な気持ちのままで時間を過ごす、というのも、つらいことだったりしますね。
あとで、後悔するんじゃないかなとか。
答えを急がずに、目を向けてみたいこと
もちろん、ケースバイケースではあるのですが
こんなところに目を向けてみると、少しずつ気持ちが見えてくることがあります。
ひとつは、「結婚」という言葉から、いったん離れてみること。
結婚したいかどうかではなく、「誰と、どんな毎日を過ごせたら、ほっとするだろう」と考えてみると、心が素直に答えてくれることがあります。
もうひとつは、「したくない」理由の中に、怖さが混ざっていないか見てみること。
傷つきたくない、自由がなくなりそう、うまくやれる自信がない。
「したくない」の奥に「怖い」があるときは、本当は望んでいる気持ちが隠れていることも多いんですね。
そして、誰の声で考えているのかに気づいてあげること。
親の期待や、周りの「普通」の声が大きくなりすぎると、自分の声が聞こえにくくなってしまいます。
「私は、どうしたい?」と、自分にそっと聞いてあげる時間を作ってみてくださいね。
すぐに答えが出なくても、大丈夫です。
「わからない」と迷えること自体が、あなたが自分の人生を大切にしようとしている証なのだと思います。
ひとりで整理できないときは
方法はわかったけれど、この気持ちをいったいどうしたらいいか分からない・・
見守っていてもらいたい、などの場合は、カウンセラーの出番ですね。
良かったら、あなたのお話をお聞かせくださいね。
心の中、ぐちゃぐちゃでも大丈夫。
お話ししているうちに、気づくこと。
ほっと安心できる場所ができて、できること。
けっこうあったりしますからね。
結婚したい、子供が欲しいという望みに素直になれないときのことは、こちらの記事でもお話ししています。

この記事は、ゼクシィ縁結びエージェントさんで監修させていただいたコラム(2023年)をきっかけに、服部の視点でまとめ直したものです。
ゼクシィ縁結びエージェントは、2026年6月30日をもってサービスを終了しています。
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気持ちを抑え込みすぎて、心が動かなくなっているように感じるときは、こちらもどうぞ。

望んでいるのに、近づくと怖くなってしまう気持ちについては、こちらで書いています。

大切な人との別れから、まだ前を向けていないときは、こちらの記事もどうぞ。


