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服部希美
心理カウンセラー/講師
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右と左がよく分からない・・左右盲って知ってますか?〜自分の特性を受け入れる〜

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日は服部のコラムです。

「左右盲」って知ってますか?

これ、病名でも心理学用語でもなくて、単なる俗称なんですけども
「左右の識別が苦手」な状態の人のことをいうみたいなんですよね。

たとえば「左に曲がって」って道案内されても
「えーっと、左・・ってどっちだっけ?」って一瞬迷ってしまう。

なにか自分なりの目印がないと、どっちが右か自信がない^^;

目の前で誰かがあげている手が
右手か左手か、考えないと分からない。真似ができない。

基本の利き手はあるのだけれど
両方使えるような感覚がある。(簡単なことなら両方使える)

鏡を見て、そのまま真似をしなければいけない時に、
どっちの手をあげたらいいか分からなくなる。

そういう状態のことを、俗に左右盲なんていうそうです。

実は私も、思いっきりこのタイプでして・・
いままで日常生活でちょっぴり不便な思いをしてきたのですね。

でもね、そんなに大したことが起きているわけじゃないし
子供の頃に自分なりの判別の仕方を身につけたことで、それなりに普通の生活ができているわけです。

まぁ・・・鈍臭いやつなんだなって思うだけで
誰にも話したことがなかったのですけどね

つい数ヶ月前、そういった左右盲の話を見かけ、ものすっごくほっとしたのですよ。

うわああああ、いたーーー、私と同じ人!!って(笑)
私だけじゃないんだって思った時、思った以上にホッとしたんです。

うん、案外、気にしてたのかもしれませんね^^;

ちなみに左右盲は、左右を覚える時期に、
しっかりと理解ができないまま進んでしまったという
学習の混乱によるものかもね、なんて言われてたりするみたいです。

もちろんね、学術的な部分であったり、
情報の信憑性の部分はアレなので参考程度ではあるのですが、

左利きを強制的に右利きに直したり
親が左利きで自分が右利き、だったりすると
こういう状態が作り出しやすいーなんて言われているみたいです。

もちろん、そういう状況の人が全てそうなるわけではありませんし
原因がわかったところでどうってことではないのですが、
それを知って私はまたさらにほっとしたのですよね。

実は私、元々左利きだったのを物心が着く頃に矯正+
左右を覚えるための見本の母親は左利きのミックスなんです。

(箸は左だけどペンとハサミは右とか、なんかいろいろ混ざっている器用な人なのです。
いまだ私には母の左右の法則が分からない^^;)

しかも、長女。
当時、周りに同じぐらいの年齢の友達がいなかったとなれば
そりゃー・・幼き私は混乱しても仕方がない^^;

そしてそれなりに右利きで生きている様子を見れば
実は私が混乱しているままだなんて、周囲の人が知る余地なんてないでしょう・・。

こういう時も、どうやったら自分の手がそう映るのか、よく分からなくてマゴマゴ^^;

誰が悪い、という問題ではないし
本当の理由はわからないけれども。

ああそうか、できないには理由もあったんだなぁと思っただけで
ものすごーーく救われた気がしたんです。

別に、現実はなんにも変わってないのにね。

そしていろいろ調べていくと
私みたいなタイプだからこそ育った感覚みたいなものもあるみたい。

ここは生きづらさや気質と同じ考え方ですよね^^

不便だったからこそ、違う能力が伸びて補ってくれてたり
同じ境遇の人に共感ができたりするわけです。

さてさて、あなたもね
人よりできないこと、がんばったけれど出来なかったこと
向いていないなと思うこと、大なり小なりあると思うのです。

正直ねー。
頑張れば、なんでもできるようになる、というわけでもないよって
ちょっとシビアな考え方かもしれないけれど、私はそうも思うのです。

たとえば、いまから身長を10センチ伸ばしたいと思ってもね
物理、背は伸びないと思います。どれだけ牛乳を飲んでもね。

でもね、工夫をしたり、違うことで補ったり
誰かに助けてもらったり・・

「あなただからできること」
「そんなあなただから、いいこと」って必ずあると思うのです^^

私はそういう「あなただけが持っている良さ」の部分をね、
見つけて、お水や栄養をあげて、ポカポカした光に当てて
育てていくお手伝いができたらいいなと思っているのですよね。

できるひと。
秀でている人。
勝てる人になることだって、悪いことじゃないけれど。

いいもわるいも、凸凹も受け入れて
あなたはあなたで素晴らしいということ。

のびのびとあなたらしく生きていくこと。
あなたを、楽しんでいくお手伝いができたらいいなぁなんてね
左右盲の話から、また改めて感じたりしましたね。

ちなみに左右盲は、トレーニングしていくと
体感として、わかるようになっていくみたいです。

私は根気がないので^^;
自分なりの方法を編み出していく感じでいいのかな?って感じですけどね。

この記事を読まれた方はいかがでしょうか。

秀でている・秀でていないというベクトルではなくて
自分の個性を活かして、毎日を過ごせたらいいですね^^

応援していますよ!

今日はちょっぴり斜め上の記事でした。
参考になれば幸いです。

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