【お客様のご感想】コンプレックスだらけだった自分が、あまり周りを気にならなくなり、それに伴って好きな異性のタイプが変わってきました！（驚）

妻から離婚を迫られ、
体調や心の調子を崩しボロボロになっていた頃でした。

結局、離婚を受け入れ
子供の親権や持ち家を妻に渡す形となったのですが

離婚成立後も、子供や妻、家族に対して

「こんな自分だから、みんなを苦しませてしまった」
「こんな自分には、人を愛する力なんてないんじゃないか」
「いっそのこと、いなくなったほうがいいんじゃないか」

そんな罪悪感に苦しみ、自分を責める日々が続きました。

元々、コンプレックスがひどく
職業であったり、男として、だったり、
人（同性）と比べて落ち込んでしまうことが多く、

助けてくれる友人はたくさんいても、
自分からひとりになってしまうパターンを持っていたので

カウンセリングも、つかず離れずの状態で進めていきました。

服部カウンセラーとは、

離婚関係の話から、
カウンセリングとカウンセリングの間に起きたこと、
子供のころの話まで、いろんな話を聞いてもらいました。

その時々で内容は変わりましたが、

子供のことや妻のことはもちろん、

妻との関係以前からの
自分の心のパターン（家族との関係）をひも解いていったり
実際に、今、出来ることを取り組んでいくことで

自分がちゃんと、妻や家族に愛情を持っていたこと。
今、してあげられることは、やったのではないかということ。

これからの人生、罪滅ぼしのために生きていくのではなく、
ちゃんと自分のために生きていってもいいかもしれないということ。
それが、子供の本当の幸せにもつながるのではないかということ。

そして。
今の自分でも、女性を喜ばせてあげられるのだと
「理屈」ではなく「心」で感じ始めたころ

いつの間にか、同性と自分を比べることがなくなり、
フラットな気持ちで一緒にいられるようになっていました。

「自信がある」とか「対等」とか
そういうことも考えず、ただフラットでいられる。

とても楽な関係を築いていることに気が付いたんです。

それまでも「頭では」
人と自分を比べてコンプレックスに感じなくてもいいし
「自分は自分だ」と思えばいいと分かってはいたのです。

でも「心」では、とてもそうは思えなかったのです。

それがカウンセリングを重ねているうちに
「気が付いたら」自然とそうなっていたのです。

そして、なにより・・
最近、好きになる女性のタイプが変わってきたことに驚いています。

実は、離婚して落ち着いた頃から、好きな女性が出来たのですが
常に「振り回される片思い」を繰り返していたんです。

それが、なぜか最近
「振り回されるタイプ」にあまり興味が沸かなくなり

自分のことを「ひとりの大人の男性として」扱ってくれる女性との
ご縁をいただくことが増えてきたのです。

これから先、どうなっていくのかは分かりませんが

この「いい感覚」を大切にしながら、
対等な関係性を築いていけたらと思います。

（匿名希望さん　男性）