「何でも私が悪い」と考えるクセが及ぼす影響&そのルーツとは？

私たちはみんな
「影響」を与え合って生きている。

何でも自分のせいにしてしまうと、

人生がハードモードになったり、
心がつながる対等な関係性を
築きにくくなってしまう？

今日は
「何でも私が悪い」と思うクセ、についてと
そのクセがどこから出来てきたのか？ルーツを探す話を
心理カウンセラーの視点から書いてみたいと思います。

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス　心理カウンセラー服部希美です。

「何でも私が悪い」と捉えるクセ、あなたにはありませんか？

たとえば・・・

職場の飲み会の席が
いまいち盛り上がらなかった。

デートでの
彼の反応が、いまいちだった。

お友達とケンカしてしまった。

こんなとき。

「まぁ、相手のあることだから
仕方がない部分もあるよね」

とか

「そりゃ、機嫌が悪いこともあるよね～」

とか。

「価値観が違うってこともあるよね」

そんな風に「フラット」に捉え
様子をみれる人もいれば、

「こうなってしまったのは、
すべて私だけが悪いのよ」

って、どよよーんと落ち込んでしまい
必死に、相手の機嫌を伺ってしまう方。

「人と一緒にいるんだから、
機嫌をもっと良くしてなさいよ！」

「あーハイハイ。
どうせ私が全部悪いんでしょ～」

な～んて、
相手に怒りが向いてしまう方も、
いらっしゃるかもしれませんね。

もしあなたが、
もっともっと！大好きな人と
仲良くなりたいなぁ～～だったり。

人生を楽しく！
過ごして生きたいなぁと感じていらっしゃるとしたら。

まずは

「全て私が悪い」という世界から
抜け出してみるといいと思いますよ