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服部希美
心理カウンセラー/講師
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嫌われないように、振られないように努力する理由はなんだろう?

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 服部希美です。

カウンセリングでは対人関係のご相談をお伺いすることも多いのですが

「嫌われないように」「振られないように」一生懸命頑張ってきた。

それでもうまくいかなくて
自信をすっかりとなくしてしまった・・
そんなお話をお伺いすることも少なくありません。

そういう方ってね
本当によく頑張ってこられているのです。
試行錯誤もたくさんしてこられている。

それでも、うまくいかなくて・・
「自分を変えたい」と願い、勇気を出してカウンセリングに来てくださるわけですよ。

そんなお話をお聞きするたびにね、
クライアントさまが本当に望む幸せを手に入れていただきたいな、と思うのですよね。

でですね。

私自身、うまくいかない対人関係や恋愛の経験者であり
仕事や対人関係も、あちこちでうまくいかなかったわけなのですが・・

自分自身がカウンセリングを通して
自分の人生と向き合い、知ったことは

当時の私が悪かった、あの一言がダメだった、というよりも
私が無意識に持っていたパターンの影響で
努力の割に報われないという現実が出来上がっていたということなんですよね。

たとえば、当時の私には
こんな焦りのような、不安のようなものが
いつもいつも張り付いていたように思うのです。

好かれる自分でいなくちゃ
期待されるような自分でいなくちゃ
期待に応えなきゃ、きっといつか見捨てられる

こんなことを言ったら、どう思われるかな?
あの人は私のこと、どう思っているんだろう?

どうせ、人一倍頑張らなきゃ誰も好きになってくれないんでしょう?
どうせ、可愛いあの子の方が好きなんでしょう?

その分、頑張りすぎる。
その分、八方美人になる。
でも、その割に好かれるわけじゃない^^;
そんな現実を作り出しておりました・・。

そしてその心理の大元には

・本音が言えない
・素の自分を見せられない
・うまく甘えられない・人に頼れない

こんなパターンがあったのです。

だから、いつでもどこでも「いい子」「いい人」を演じている。

彼の前でも
お友達の前でも
職場の人の前でも
世間の人の前でも

その場で期待されるような自分になってしまう。
まるでカメレオンみたいに。

もしくは、ひとりだけ「嫌われ役」を買って出ちゃったりね^^;

でもね、そんな生き方は当時の私にとってみれば
唯一の方法だったのかなと思います。

選択肢が、それしかなかったのですよね。

でもね、嫌われないように
迷惑をかけないように頑張る割に・・うまくいかないのです。

彼に「冷めた」なんて振られちゃったり
あからさまに嫌われて、無視されちゃったりね。
相手がどんどんワガママになっていったりね。

そしてね・・うまくいかなかった人に執着しちゃうのです。

なんで、なんで?私が悪かったのかな。
こんな私ってダメだなぁ。

失敗やミスを何日も何日も思い出し、
焼け付くような気持ちになったり
何年も何年も、終わった失恋を引きずってしまったり。

そしてさらに、自分を見せるのが怖くなる。
本音もわからなくなって、顔色を伺うようになる。

いまからおもうと、ずいぶんと不自由だったなぁと思います^^;

さて。

・本音が言えない
・素の自分を見せられない
・うまく甘えられない・人に頼れない

私の場合、このパターンは
子供の頃から、家族の中で繰り返していたパターンでもありました。

怒らせないようにしなきゃ。
家族の期待に応えなきゃ。
お姉ちゃんとして支えなきゃ。
世間様に出しても恥ずかしくない娘でいなくちゃ。

そんな思いで、自分なりに必死に生きてきた私にとっては
本音を言うことも、素直な自分で愛されることも、人に頼ることも
大切な家族に迷惑をかけることだという思いがありました。

その上、私の場合は、
親の反対を押し切って上京!という
ものっすごいやり方で、期待を投げ出すということをやっているので^^;
残していった家族への罪悪感も背負っていたように思いますね。

「私には、上手に人を愛することはできない」

今から考えるとね、
恋愛や、対人関係、仕事において
同じ状況を再現していたのですよねー^^;

当時は板につきすぎて、そういう生き方が当たり前でしたけども。

こんなふうに、家族との関係だけでなく
過去、深く傷ついた経験などが、無意識のパターンとなって
恋愛や対人関係に影響を及ぼしていることは少なくありません。

そして、無意識にやっているので、気づかずに
同じことを繰り返しちゃうのですよね。

そして、繰り返すたびに傷ついていってしまうのです。

やっぱりね。
私はそんな存在なんだ。

でもね、無意識に繰り返しているパターンは
「気づくこと」ができれば、取り扱えるようになってくるんです。

「あれ?私、いつも同じようなことを感じているな?」
「あれ?私、どうしていつもこういう行動をしちゃうんだろう?」

自分の気持ちに気づき

「そうか。こんなふうに感じているのは、こういう理由だったのか」
「そんなふうに、頑張って生きてきたのかな」

自分への理解を深めていく。

そうやって、自分と向き合って
幼少期から繰り返しているパターンを卒業することを「選ぶ」。

自分を変える、というよりも
自分がいままで選んできた選択肢を
「自分を幸せにする選択肢に変えること」
現実が変わってくることが多いのですね。

恋愛や対人関係がうまくいかないとき
自分を責めてしまうのも無理はないと思います。

でもね、うまくいっていないときには、
あなたに価値がないとか、悪いとかそう言うことではなく
「うまくいかない理由」があるものです。

自分を見つめ、理由を知って、
ここまでがんばってきた自分にも愛の目を向けて。

あなたが幸せになれる選択肢を
いま、あらたに「選び直す」ことができたなら

自分を追い込むより、簡単に、そして自然体で
あなたの望む幸せを手に入れることができるかもしれませんね。

自分を見つめる、歩みを振り返るということは
なかなかひとりでやりにくい部分だと思いますからね
よかったらカウンセリングもご活用くださいませー。

応援していますね。

参考になれば幸いです。

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