渡る世間は「鬼ばかり」ではなく、渡る世間に「鬼はなし」　【もう一度、人と生きていく】

 

 

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス　服部希美です。

本日公開します
アメブロ「恋と仕事の心理学」にて

渡る世間を「味方ばかり」にする、とってもシンプルな法則

と題しまして、
対人関係を改善するためのコツを書かせていただきました。

今回は「鏡の法則」をテーマに扱っております！

凄く効果があるエクササイズもご紹介しておりますので、
どうぞ、下の画像をタップしてご覧くださいね～

さてさて。
ここで、ちょっと余談です。

実は今回のアメブロ、
どんなお話を書こうかしら？と悩んでいたところ

「渡る世間は鬼ばかり」というドラマのタイトルを思い出しまして、

「渡る世間が鬼ばかりの人生って、辛すぎるよね＞＜」
「だったら、世間が味方ばっかりだって感じられたら、対人関係上手くいくよね！」

などなど、ひらめきがバーっと降りてきまして
一気に書き上げた記事なんですけども

「渡る世間は鬼ばかり」という言葉を調べてみたらですね・・・
どうやらそんなことわざ、ないらしいんですよ！

（あまり衝撃過ぎて、大文字。）

実は、そのドラマのタイトルになった、大元のことわざは、

「渡る世間に鬼はなし」
「渡る世間に鬼はない」

意味は、
世の中には鬼のように無情な人ばかりでなくて
親切で人情に厚い人もちゃんといるよ、というたとえ

らしいんですよね。

なんか・・・・
すごくすごく、良い言葉じゃないですか？

＊＊＊

確かに世の中いろんな人がいます。
そして、人との関係でも、いろんなことが起きますね。

悲しいこと。
腹が立つこと。
お別れしちゃったこと。
どうにもならなかったこと。

そういうことも、あります。

それでも、その上でも

「ああ、渡る世間に鬼はないって本当だな」って
感じながら、生きていけるとしたら。

この先、そんな出会いに恵まれたとしたら。

それはとても幸せなことなんじゃないかな？なんて思ったりします。

いろんなことがあったけど、だからこそ・・
もう一度「人」と生きて生きたい。

そんな方のサポートできたら良いなぁと
常々思っているからでしょうか。

「渡る世間は鬼ばかり」ではなくて
「渡る世間に鬼はない」が、ことわざであることが、
なんだかとっても、嬉しかったのですよ。

あなたはどんな風に感じましたか？

良かったら、あなたのお話お聞かせくださいね。

参考になれば幸いです。