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服部希美
心理カウンセラー/講師
カウンセリングサービス予約センター
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「対複数」の対人関係が苦手です。

飲み会や、職場での対人関係、
お友だちや趣味のサークル、 婚活パーティーなどなど、、

私たちの日常生活において、
対複数でコミュニケーションを取る機会は、避けて通れないものなのかもしれません。

でも、対複数のコミュニケーションに苦手意識がある方って けっこう多いんですよね。

いつもお読みいただき、ありがとうございます!
カウンセリングサービスの服部希美です。

一対一で会話をすることは、けっこう平気なんだけれど
お友だち複数人で飲みに行ったり、会社のお昼休みやミーティングなど
対複数になると、途端に会話のハードルが上がってしまい、どう対応したらいいか分からなくなっちゃうんですよね。

まぁ、対複数の場合は、 黙って聞いていればその場は過ぎては行くんで楽っちゃー楽なんですけど
ふいに「君はどう思うのかね?」とか 「どこ行きたい?」な~んて、自分の意見を求められると途端に真っ白に><

一応(?)ちゃんと会話は聞いているし、自分の意見がないわけではないんだけれど、
みんなの意識が自分に向くと、途端に、しどろもどろになっちゃうんです。  

もっと、ちゃんと聞いてなきゃ!
もっと、積極的に会話に参加しなきゃ!
って気持ちが焦れば焦るほど、空回っちゃうので
最近は、団体行動を避けるようになっちゃいました・・。  

でも・・・・寂しいんですよね。(泣)

こういうお悩みを抱えているとき、
私たちは 「私のコミュニケーション能力が足りないから?」 って誤解しちゃいがちなんですが、
実は、めちゃくちゃ「コミュニケーション能力が高く」て「優しい」が故に、
どう接したらいいか、分からなくなっちゃっている場合って多いんですよ!

「仲良くなりたいなって思うんだけれど、 人がなんだか怖い、苦手。うまく接することが出来ないなと思う。」
「恋愛するにも、男性に関わりに行くのに勇気がいります><」

そんなお話をカウンセリングではお伺いするのですが、
一対一は、案外いけるんだけど複数・グループになると、途端に戸惑ってしまう。
というお話をお伺いすることも、とても多いです。

カウンセリングでは、お話をじっくりとうかがいながら
そうなってしまった原因などを紐解いたりしながらアプローチをしていったりするのですが、
この心のパターンをお持ちの方って、原因は違っても心の根っこに

「こんなこと言って「変」だと思われないか」
「怒られちゃうんじゃないか?」
「嫌われちゃうんじゃないか?」
「間違ってないか?」 という怖れや不安がある場合が多いです。

ようするに「自己嫌悪」が強い状態、なんですね。
ですから、自己嫌悪という視点から アプローチしていくことも一つの手、だったりします。

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私たちは「自分で自分のことが嫌い」だと、「ダメな自分」を隠したくなります。
だって、そんな自分を見せて 大好きな人に嫌われちゃったら悲しいから。

素の自分は「恥」だなと思うから 大好きな人ほど、見せたくない!という 気持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

そして自己嫌悪が強いと「うまくいかないのは、すべて私のせい」と背負い込んでしまうので、
ガマンしたり、相手の意見に合わせたり、 いい人・出来る人をムリして演じたりして 「あの人」に好かれようと、がんばっちゃったりします。

で、今回のポイントなのですが、
実は、「一対一」って、心の距離が詰まって来ない限りは ダメな自分を隠しやすいんですよ。
相手に意見も合わせやすいですし。

でも、これが「対複数」になってくると、
対応しなければいけない人数が増え、多方面から見られますよね。

「こんなこと言って「変」だと思われないか」
「怒られちゃうんじゃないか?」 「嫌われちゃうんじゃないか?」 「間違ってないか?」

という怖れも、その分増えますし、どうしても「ボロ」が出やすくなる。

人に意見を合わせようにも あっちを立てれば、こっちが立たず、でうまくいかない。

じゃあ、無難に聞き流しておけばいいのか?といえば・・ 相
手からすれば「会話に入っている大切なメンバー」のひとり、なので、 自分にも会話を振ってくれるわけです・・(汗)
「あなたの気持ちが聞きたいな」って。

その気持ちはありがたいんだけれど、 ・・・葛藤するわけですね。
「私・・・・・どうしたらいいんだろう?」って。

実は私たちって、こういうとき 「私はきっと、嫌われる」という気持ちだけに 捉われているわけではありません。

「自分の意見を言えばいいんだろうな」
「みんな優しい人だし、否定なんてしてこないと思う」
「人の考え方は違うんだから、 否定する人もいれば、しない人もいる。 気にしたって仕方がないよね」

こんな風に頭や心の奥では 「こうしたらいいんだろうな」ってこと、分かっていたりするんですよね・・。

(自覚がない場合もありますけどね)

分かっちゃいるけれど、、、出来ない。怖い!! だから悩むし、苦しいわけです。

「もっと人と仲良くなりたい!」という、あなたの愛と
「こんな自分でも、受け入れてくれる人もいるんだろうな」という周りへの信頼と
「きっと、私は嫌われる」という自己嫌悪がケンカ、 つまり葛藤を起こしているわけですね。

その結果「どうしよう」という焦りだけが駆け巡り、
何を伝えたらいいか分からなくなって、頭が真っ白になってしまう。

それを繰り返しているうちに、自己嫌悪もどんどん強化され
いたたまれなくなり、話の輪から遠ざかってしまう、 なんてことが起きちゃったりするわけです。

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実は、こういう心のパターンをお持ちの方は
とても周りの人の感情に敏感で、人想いの方が多いです。

相手の気持ちをくみ取ることもとても上手だし、協調性もある方が多いです。

その場にいるみんなを、大切にしたいという思いを持っていらっしゃる方も多いです。 で

すから、「いい人」や「デキる自分」を演じたり、 気を使いすぎなくても、
充分に「いい人」であり、 周りからは愛されてたりするんですよね。

でも、自己嫌悪が強いと、
自分を隠し、いい人を演じる、などの努力の元あらゆる対人関係を築いていくので
恋愛、職場、友人・・・・ 同じ形で問題が表面化しちゃうことが多く 「私がダメだから、うまくいかないんだ」と勘違いしやすいのです。

でも、実はそうじゃないんですよ。

「すべて自分のせい」と背負い込んで、 自分の行動を直そう、隠そうとしてしまうと、
そのコミュニケーション能力の高さが、裏目にでちゃうわけです。

だから、自己嫌悪の罠に引っかからず素直な自分をみせて、
周りに愛させてあげることが出来れば、関係性はうまくいきやすいんです。

ですから、こういうとき私のカウンセリングでは
「うまくいく会話術」とかよりは、 この「自己嫌悪」を見つめ直していくアプローチをご提案させていただくことが多いんですね。

自分のことが大好きになれなくても、
案外捨てたもんじゃないかも、と思えるようになって来れば
対人関係は自然と、いい方向に向かうことが多いんですよ!

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最後にカンタンに、 自己嫌悪を癒すためのエクササイズをひとつ、ご提案しますね。

あなたが思う、 嫌いな自分・ダメな自分・誰にも見せたくないと思う自分を見せても
この人は離れていかないだろうな~、 見捨てないだろうなと思う人を一人イメージして
「それで、いいよ」って声をかけてもらいましょう。

いまは近くにいない人でも構いませんし、
神さまや女神さまといったイメージでもいいと思います。

もちろん、私たちカウンセラーも数に入れてやってくださいね。

自己嫌悪を癒すというのは
「誤解を解いて、いいところを認める」ことも大切ですが、
自分の弱さ、いたらなさを受け入れてあげることでも、癒えていきますからね。

誉められることに抵抗があるわ、という方はとくに、
まずこの「許す」というアプローチから始めてみてくださいね。

あなたが大好きな人たちと、よりよい関係を築くための 参考になれば幸いです。

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