カウンセリングルームで、談笑していて思ったこと。

いつもありがとうございます。

週末の８、９日は、面談カウンセリングのため
鶴舞のカウンセリングルームに入りびたりの２日間でした

終わった後には、高見綾カウンセラーとお茶に行ったり、

カウンセリングの時間以外も、
実に、充実した２日間だったのですが

ふと、

自分がクライアントとして
カウンセリングルームに面談カウンセリングを受けに来たことを思い出して、

なんだか懐かしい気持ちになったんですよね。

建物の入り口と違って、
部屋がめっちゃステキで、ビックリしたなぁ～とか。

（はじめてカウンセリングを受けに来られる方は、みんな同じ感想を（笑）
ぜひ、茶の部屋・山の部屋・海の部屋と、３部屋制覇してみてくださいね）

はじめて受けた時には、癒されすぎたのか
帰り道、迷っちゃったんだよな～とか。

セラピーでわんわん泣きすぎて、
駅のベンチで、しばらくボーっとしてたこともあるなぁ・・・とか。

そんな私が

いまでは、カウンセリングを提供する側になっているわけですから
人生って、なにがあるかわからないものですよね。ほんとに。

（私のマイカップと、高見カウンセラーのマイカップ　個性豊かです。）

それにしても。

面談カウンセリングって、
敷居が高いって思われがちですが

「はじめてカウンセリングを受けるんです」という方が
いきなり面談に来てくださることも、最近多かったりするんですよね～。

「カウンセリング」「心理学」という言葉も、
だんだん認知度があがっている、というのもあるでしょうし

顔を見て話すほうが安心する、だったり
（電話が苦手、って方は結構いらっしゃいますね～。）

誰にも、悩みを聞かれたくない！とか

どうせ受けるなら、
効果が高い面談カウンセリングで！とか。

どうしても乗り越えたい、と思うことがある！とか・・・・理由は様々なんですけどね♪

たしかに、
私も受けていた側なので、実感としてあるのですが

面談カウンセリングって、
電話カウンセリングや、ワークショップとは、また違う良さがあるんですよね。

顔を合わせている、安心感はもちろんなんですけどね。

カウンセラーさんと一対一で、自分の問題と向き合うので、
なんか・・・リアルなんですよね。いい意味で、生々しいというか。

顔を合わせている分、表情や雰囲気などから
自分の状態を把握してもらいやすいですし、

自分だけに向けられた、優しい眼差しとか。
うんうん、という頷きとか。
親身になって考えてくれる姿とか。

カウンセラーさんから受ける、影響力もとても大きいので

普段出せないような自分が見せられたり。
先延ばししていたことにも、コミットできたりと、

ぐん、とプロセスが進むということも起きやすかったりするんですよ。

私も今まですいぶんと、背中を蹴って押してもらいましたし、

私のクライアントさんでも、
次のカウンセリングでお会いした時、「あれ、別人！？」と思うほど、
表情や佇まいが変化された方も、多かったりします。

とはいえ、ちょっと怖いな～・・って
二の足を踏んじゃう気持ちもわかりますけどね。。

（なにより、私もそう思ってましたし。）

でもでも、百聞は一見にしかず。
というのも、私の経験からもお伝えしたいなぁって思いますね。

前に進みたい。

問題を乗り越えて、「私の本当の幸せ」手に入れたい！

（いま、私の本当に望んでいるものを見失っている・・と言う方も大歓迎！）

そんな思いを抱いていらっしゃる方、
ぜひ一度、体験していただけたらな～って思います。