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服部希美
心理カウンセラー/講師
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劣等感を感じるときは、自己価値を見つめなおすチャンス!

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 服部希美です。

前回の記事で、こんなコメントをいただきました。

はじめまして。
私も特別視してもらいたいとどこかで思っているタイプです。
それは、自分の劣等感を癒すため・・と気づきました。
特別視されることで優越感を得て、劣等感を癒す。
でもその方法で自分が本当に幸せかどうかというと疑問です。

癒せていない部分が絶対にあって、恋愛などうまくいかないことも多々あります。
優越感や劣等感について何かアドバイスいただけたら幸いです。

コメント、ありがとうございます。

ご自身の心と、じっくり向き合われているんですね。
「特別視してもらいたい自分」がいるなぁ、って自分を認めることって、
とても成熟さと、勇気がいることだと思うんです。

そんな自分も受け入れた上で「では、どうしていったらいいだろう?」と
取り組まれていること、とても素晴らしいなぁって感じました。

今回はリクエストにお応えして「劣等感」について書いてみたいと思います。
参考になれば幸いです。

劣等感とは、「他者に比べて、自分は劣っている。」と感じる感情の事で,
誰でも抱いている感情のひとつです。

例えば小学生の頃。
あなたが、すごく走るのが遅かったとしましょうね。

あなたはそれが、とてもとても悔しくて、
「ぜったいに、一番になってやるー!!」と、お家で研究や自主トレを重ね、
見事、運動会で一番になれたとしましょう!

こんなとき「自分は劣っている」という感情は「向上心」となり、
「自分は、やれば出来る子!」という自信も得ることが出来たりしますよね。

たとえ、その運動会で一番になれなかったとしても
「悔しさ」をバネにして、物事を粘り強く取り組む才能を育むことに繋がったり、
「じゃあ、自分の得意分野はなんだろう?」って、
自分らしさを追及するきっかけになったり、と

劣等感は「向上心」として
「自分がもっと幸せになるために」使っていくこともできる感情なのですが、

「自分は劣っている」=「こんな自分には価値がない」と誤解をしてしまい、
劣等感=自己価値が結びついてしまうと

「自分に価値を見出すために、何か付加価値をつけなければ・・・!」と感じたり、
「誰かに勝っている自分には価値があるけれど、負けてるなら生きている意味なし!」
ぐらいに自分を追い詰めて、結果、何も行動に移せなくなってしまったり、
がんばりすぎて、燃え尽きてしまったりしてしまうようです。

こんなときには先日書きました、「特別意識」や「優越感」を使って
自分の劣等感を満たそう、という心の動きが出てきたりしますが、

自分で「こんな私には劣っているので、価値がない」という自己イメージがあるので
たとえいま、優越感を感じられる状況にいたとしても、

「これがなくなったら、私には価値がなくなってしまう」
「そしたら、私を認めてくれる人はいなくなってしまうかも」という
不安や怖れが常に付きまとってしまったり、

また、人に合わせて自己価値がブレテしまうので
周囲の顔色を伺ってしまったり、無理をしすぎてしまったり、と
しんどい面も出てきたりします。

しかも、そういう頑張り方で得られた評価は、
「私が無理をして頑張ったから褒められただけで、本当の自分は認められていない」
と感じてしまうので、自己評価を認めにくかったりするんです

 

でもですね、最初に書きましたが、
劣等感って、誰でも抱いている感情のひとつなんです。

みんながみんな
「私って、あの人より劣っているかも」って感じているんですよね。お互いに。
隣の芝は、青いわけです。

だからこそ、相手に尊敬の念を抱けたり、
教えを請うことで、自分の世界をより豊かにすることが出来たりします♪

自分の得意なことで相手を助けてあげることが出来たり、
逆に、助けてもらったりしながら
誰かとともに生きていく幸せを感じることが出来たりしますよね。

ということで
恋愛や対人関係をより快適なものにするためには

「劣等感」をなくすのではなくて
上手に付き合っていく方法を編み出していくことが大切なのかもしれません。

++++
 
 
最初のステップとしておススメしたいのは、
自分の中の「劣等感」はいったいどこから来ているんだろう?と理解すること。

そして、自分で、劣等感を感じている自分を受け入れてあげること、です。

すこし時間をとって、自分に問いかけてみてください。

(ひとりでしんどいときには、
カウンセリングや信頼できるお友達に話を聞いてもらってくださいね)

『あなたが感じている劣等感、ってどういうものがありますか?』

思いつくままに、紙に書きだしてみてくださいね♪
書き出したら、それを眺めながら、また自分に問いかけてみてください。

『あなたはどうして、そんなにも劣等感を感じるようになったのでしょう?
きっかけになったかもしれないなって思う、過去の出来事はありましたか?』

思い当るものがあったら、
その出来事を思い浮かべながら、どんどん問いかけてみてください。

本当は、どんな自分になりたかったのでしょう?
誰のために、そんな自分になりたいと願ったのでしょう?
そんな自分になって、誰に何をしてあげたかったのでしょう??
そこに、誰かに対しての愛情がありませんでしたか??

そのために、いままでどれだけ頑張ってきたんでしょう?

もし同じ人生を、あなたの大切な親友が歩んできたと言ったら。
あなたはなんと声をかけてあげますか?

その言葉を、自分にかけてあげましょう。

「よく、頑張ってきたね。」って。

「なんでもっと頑張ってこなかったの!!」って
厳しい言葉をかけたくなる気持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方は「そうやって今まで、いっぱい自分に厳しくしてきたんだなぁ」って、
そんな自分も丸ごと受け入れてあげてくださいね。

そして、いっぱいいっぱい、自分にやさしくしてあげたら。
思いつくままに紙に書き出してみてください。

「そんな風に生きてきた、
あなただからこそ得られた才能って、なんでしょう?」

特に、

「こんなの出来て当たり前よ」「誰だって出来ることだわ」
「たいしたことない」「こんなの、もってたって仕方がないわ」

そういうものが、実は大切だったりします。
なぜなら自分にとって当たり前が、人からは羨ましかったりするんですよ。

逆の立場を経験しているあなたなら、
その気持ちが、痛いほどわかるのではないでしょうか。

そしてその才能を「自分の幸せ(夢やビジョン)」をかなえるために
使っていくにはどうしたらいいだろう~?って考えてみてくださいね!

 

出来る人と比べて焦ったり、悩んだり、落ち込んだり・・

人は完璧じゃないですからね。
そんなときがあって当たり前じゃないかな~って、私は思うんです。

そんなときこそ、改めて
「自分の持っている才能や価値」を見つめなおすチャンスなんじゃないかな~なんて。
私は思っていたりしますよ。

2015年、幸先のよいスタートを切るためにも。
いままで頑張ってきた、自分を認めてあげてくださいね!

参考になれば幸いです。

*頂いたコメントは、ブログで紹介させていただくことがあります。ご了承くださいませ。

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