MENU
服部希美
心理カウンセラー/講師
カウンセリングサービス予約センター
受付時間 12:00~20:30
◎服部希美のカウンセリングを受けるには >>

潜在意識を書き換えるとは?恋愛で同じ失敗を繰り返す本当の理由【心理カウンセラー解説】

恋人が欲しいのに、なかなかできない。
いい人に出会えない。出会えても、長続きしない。
その繰り返しには、性格や運とは別の理由があります。

この記事では、顕在意識と潜在意識のしくみから、
「なぜ同じところでつまずいてしまうのか」、そして「潜在意識を書き換える」とはどういうことなのかを、順番にお話しします。

「恋人が欲しい」と思っているのに、もう何年もできていない。

いい出会いがないなあ、と思う。
たまにいいなと思う人がいても、なぜかうまくいかない。

やっと付き合えても、気づけば長続きせず、また同じように終わってしまう。

もう何度も「今度こそ」と思っているのに、また同じところに戻ってしまう。こういうこと、ありませんか。

こういうとき、私たちはつい「私が悪いんだ」「相手を見る目がないんだ」と自分を責めてしまいますよね。

でも、ちょっと立ち止まってみてください。

相手も、状況も、毎回ちがうはずなのに、気づけばいつも同じ結末になる。
それは、相手や運の問題ではなく、あなたの中の"何か"が同じ動き方をしている、ということかもしれません。

目次

顕在意識と潜在意識〜現実は、内側が映し出したもの〜

ここで、ひとつの見方を紹介します。

私たちの心には、自分で気づいている「顕在意識」と、ふだんは気づいていない「潜在意識」があります。

顕在意識は、いま自分で気づいている部分です。
言葉で考えたり、筋道を立てたり、「こうしたい」と思ったり、判断したり、と、理性の働く場所。
「パートナーが欲しい」「幸せな結婚がしたい」と思うのは、ここですね。

でも、この顕在意識が心全体に占める割合は、ほんの数%だと言われています。

では、残りの大部分を占める潜在意識には、何がしまわれているのでしょうか?

まずは、過去の経験や記憶です。
大きな出来事から、些細なひとことまで、
経験したことは全部、潜在意識にしまわれているといわれています。

そして、感情。
記憶には感情がくっついています。
うれしかったこと、楽しかったこと、そして、寂しかったことや傷ついたこと。
記憶と感情はセット商品のようなもので、その時感じた気持ちも、一緒にしまわれているといわれています。

そして、思い込みや価値観。
感情経験を何度も重ねるうちに、思い込みができていきます。
それが「自分や世界はこういうものだ」という前提になっていったりするわけですね。

そして、ここからが大切なポイント。

私たちはその前提をもとに、行動をします。

たとえば・・・
かつて、すごく辛い思いをした経験がそのまま残っていると、
それを避けるような行動や言動をしてしまったりします。

たとえば、大好きだった人に、ある日いきなり「重い」と言われて離れていかれた。
子供の頃、お母さんが忙しそうで、悩みを相談できるような状態じゃなかった。

そんな経験があったりすると
「私の本当の気持ちは迷惑になる」と思い込んでしまったりするわけです。

すると、もう、あんなに辛い思いはしたくない。
その思いから、相手を好きになるほど、嫌われたくなくて本音が言えなくなる。
なんてことが起きたりするわけですね。

まぁ、それでうまくいけばいいのですが^^;

本音が言えないというのは、自分も苦しいわけですよ。

そのうえ、パートナーからすると
「自分のために、大好きな人に我慢させている」という加害者の位置に立たされてしまう。

その罪悪感から、そっと距離を取られてしまう。
そんなことも、起きやすくなったりするわけですね。

潜在意識を書き換えるとは、元のイメージを入れ替えること

じゃあ、どうするか。

映っている現実(=行動やパターン)だけでなく
それを映し出している元のイメージのほうを入れ替えていく。

「本当の気持ちを見せると、大切な人は去っていく」を
「本当の私を見せても大丈夫」「私は人に頼ってもいい」などに、書き換えていく。

これが、カウンセリングや心理セラピーでやっている
「潜在意識を書き換える」ということなんですね。

「わかっている」だけでは、なぜ変わらないのか

ただ、ここで多くの人がつまずくポイントがあるんですよね。

「本当の私を見せても大丈夫」と、頭で何度も言い聞かせる。つまり

「思考」で「心」を、なんとかしようとする。

思考で納得する、というのも、とても大切なことなんですよ。

「分からない」というのは、不安を大きくさせますからね。

ただ、そればかりでは変われない、ということも少なくないんですよね。

「頭では分かっているんだけれどね、、」みたいな。

それはなぜかというと、
思い込みは「思考」ではなく「感情の記憶」としてしまわれているから、なんですね。

潜在意識の書き換え方|カウンセリングでは何をするのか

では、実際にカウンセリングでは、どうやって書き換えていくのか。

いろいろなアプローチがあるのですが
一つの方法として「イメージを使った心理セラピー」という手法があります。

その手法は、案外シンプル。

リラックスして、思考を緩めながら
イメージの力を利用して、ふだんは気づけない心の奥、潜在意識に、そっと降りていくんです。

リラックスして、思考を緩めながら、イメージの力を借りて、
ふだんは気づけない心の奥、潜在意識に、そっと降りていきます。

そして、いまの苦しさの根っこになっている場面に、イメージの中で戻っていく。

たとえば、あの日、大切な人に「重い」と言われた場面。
あるいは、もっと幼い、寂しさを抱えていた子どものころの記憶。

そこで、当時ぐっとのみこんだ気持ちを、
労わりながら受け止めてあげるわけですね。

「本当は悲しかった」
「本当は、そばにいてほしかった」
「寂しかった」

そのうえで、当時は受け取れなかった安心感を、イメージの中で受け取り直していくわけです。

「もう、大丈夫だよ」
「よく、がんばったね」

そうやって心を感じ直していくと、感情はすこしづつ、癒えていきます。

そして、いろんなことに気づけたりもします。

「ああ、そうだったのか」

不思議なことに、私たちの脳は、
イメージと実際の記憶を、ほとんど同じものとして受け取っていきます。

安全な場所で、素直に感じて、受け取り直す。

この体験のレベルで、心の深い部分が書き換わっていくのですね。

潜在意識の書き換えは一人でできる?

こうした心の扱い方は、セルフワークでもできなくはないんですよ。

そういった本なども、たくさん出版されていますよね。

ただ、セルフワークにも、いくつか、むずかしいところがあって・・
実は思考が働きすぎていると、潜在意識にアクセスしにくくなるんです。

自分ひとりだと、「次は、こういうイメージをして〜」なんて、
セラピーの手順を思い出しながらやることになりますよね。

その思い出す作業でどうしても思考が働いてしまって、肝心の奥の層に届きにくい、ということ。

そして、潜在意識のイメージは、自分では気づきにくいところにあるということ。
(そもそも、意識できるものは、思考レベルのことが多いですからね)

だから、カウンセラーにそっと誘導してもらいながらのほうが、
思考をゆるめて、より深く、より安心して、自分の心を扱うことができるわけですね。

また、カウンセリングでは、単に定型文を読むのではなく
クライアントさんの心の動きを見ながら、その人に合うように、誘導の言葉を変えて行ったり
できるだけ安心・安全に取り組めるセラピーの種類を選んでいたりします。

そういうことが、セルフワークだと、どうしても取り組みにくかったりするのですね。

(心理セラピーは、ご提供する前に一言お伝えいたします。希望してくださる方のみにご提供しておりますので、安心してご利用くださいね。
また、1時間のカウンセリングでは時間が足りないため、セラピーをご希望の方は、2時間のカウンセリングをご利用いただければと思います。*当日の延長も承りますのでご安心ください。)

最後に

「わかっているのに、繰り返してしまう」

そのお悩みの奥には、あなたなりの愛があります。

人を大切に思う気持ち、つながりを求める願い。
それがあるからこそ、悩むのだと思うのですね。

そして「自分が変わろう」という主体性や、意欲がなければ、
ここまで読んでくださっていないと思うのです。

潜在意識に意識を向けていく、というのは
心を整理整頓しながら
あなたの愛や、魅力や情熱、生きる目的など・・
もともと持っている素晴らしさに目を向けていく、ということでもあるんです。

あなたの愛が、まっすぐに。
大切な人に届くように。
あなたのこころを、あたためられるように。

よかったら、一度、お話を聞かせてくださいね。

参考になれば幸いです。

面談カウンセリングのご案内

名古屋・金山のカウンセリングルームにて
対面式のカウンセリングをご提供しています。

また、月に一回東京地区にも出張カウンセリングを行っております。

オンライン面談(Zoom)もご選択いただけます。
お好みでお選びくださいね♪

現在のご予約状況は、こちらからどうぞ☆

IMG_1182 - コピー
<名古屋・鶴舞・オンライン>

名古屋ルームアクセス・地図)  

<東京(駒場)出張>

(東京ルームアクセス・地図) 

カウンセリングサービス 
名古屋/東京(出張) 所属カウンセラー 
服部希美(はっとりのぞみ)

■ カウンセリングメニュー

■ ご予約方法

お客さまの声

服部の略歴

■ メディア関係者さま宛てのご案内

  • URLをコピーしました!
目次