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服部希美
心理カウンセラー/講師
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親の期待に応えたいという気持ちの裏側にある、大切な思いに気づく【好きなことをして生きる】

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 服部希美です。

今日は家族関係からみる「自分の人生を歩むためのヒント」

好きなことを仕事にしたい
好きな人と結婚がしたい
私はあまり、結婚に興味がない

でも、両親や身内からの

そんなこと、やめておきなよー
こういう人と結婚した方がいいよ
結婚しなきゃどうするの、ひとりで生きていけるの?

こんな声にブレブレになってしまう^^;

失敗を怖れてやりたいことに一歩踏み出せない。
そんな方が「ああ幸せだな」と思えるような人生へとシフトチェンジするためのヒント。

私自身を例に挙げまして、少し書いてみたいと思います。


いきなりですが・・
みなさんは、何人きょうだいでしょうか?

たくさんきょうだいがいらっしゃる方もいれば、
ひとりっこです〜、という方もいると思います。

ちなみに私は、3人きょうだいの長女。
女・女・男という布陣でございます。

まぁ一口に長女といっても、ご家庭の環境によって全然違うと思うのですよね。

私の場合は、長女である私への期待がものすごく大きくてですねー。

「あなたはスープが冷めない距離のサラリーマン家庭に嫁ぎ、家を建てて、
週に一度は孫を連れて実家に遊びにきて、実親の面倒を見るのが役目。そのために産んだの。」

な〜んていう教訓を、
ことあるごとに子供の頃から母親に言われて育った長女なのです。


当時は「どうして私にそこまで求めるんだろう」と、理解ができなかったのですね。


他のきょうだいにも、そんなことは言わなかったし
(私と二人きりの時だけいう感じだったんですよね。)

周りの友達の親は、子供に対してそんなことは言わなさそうだし

親なんだから、子供の将来を応援してくれて当然でしょ?
子供は親の持ち物じゃない、なーんて反発も感じていました。

でもね、大人になって、たまたま
私たち子供には隠されてきた過去であったり、
私の出生にまつわる話であったり、
代々伝わる家系や、家庭の裏側を知った時にね

「あー、私にすべてを期待をしちゃったのは無理ないだろうな」とも思ったのですね。

当時の母親はね、私に希望を託すということでしか
自分の幸せな未来を想像できなかったんだろうなーってね。

まぁこんなふうにしれっと書いてますが
そう思えるのには、時間が少しかかったのですよ。

きっかけは、私がボロッボロだった頃。

公開カウンセリングで母との関係をすこし話した時
トレーナーさんが(弊社社長ですね)こんなことを言ったんですよ。


「実の娘であるあなたに対して、そんなことを言うことしかできない、
お母さんの心境って、どれほどだったのだろう。」

そしてもしあなたが、大切な子供にそんなことしか言えなかったとしたら
どんな気持ちになるだろう?もう、地獄にいるような気持ちだと思うよ。

なぜか、その一言を聞いただけで私は号泣。

自分でもよく分からない^^;

でもね、今ならわかるんです。
私ね、ずーっとお母さんのことが心配だったのです。

だから、自分のための人生か
お母さんの期待に応える人生かを選びきれずに

自分の夢を追いかけている時でさえ、いつでも実家のことが頭にチラついて
「私はお母さんの期待を裏切ったひどい娘だ」と罪悪感を抱えてきたのだということ。

うまくいきそうになると、自ら壊してしまったり
まるで罰を与えるように、自分に厳しくぞんざいに扱ってくる人の近くに寄って行ったり
自分のこと、全然大事にできなかったのも「お母さんを見捨てた」という罪悪感からきているものだったということを。

そしてね、トレーナーさんはこんなことも教えてくれました。

「親の望む結婚をした人は、自分のために離婚をする。
親のために何かを選択したという「犠牲」になると、あなたのせいで私の人生は苦しくなったと言いたくなる。
あなたはお母さんを人生の加害者にしないためにも、自分の人生を生きるのが大事だよ」と。


あなたがあなたの人生を歩み、ちゃんと幸せになること。

これが二人を救う、唯一の方法だよと。


そしてね、いまよくよく考えるとね
私の目的って「お母さんの期待に応える」ことではなくて
「お母さんを幸せにしたい」ということが目的だったわけですよ。

期待に応えるというやり方意外にも、
お母さんに幸せをプレゼントする方法はあるのではないか。

私なりの愛し方で、愛したらいいのではないか。

そういうことに気づいてから、気持ちが随分と楽になり
母との関係もすこしづつ軟化していきました。

とはいえです。

そんな話を聞いてから、はや10年が経とうとしているわけですが
まー相変わらず、お母さんはお母さんですし、私も私。

いまだ同じところでぶつかって、言い争いになったりします(笑)

でもね、随分と関係性は変わりましたよ。

そしてね〜〜
お母さんが思い描いていたような理想の未来ではないかもしれないけれど
私たち子供世代は、なんだかんだ楽しくやっているのです。

そんな私たちを見て、お母さんもなんだか楽しそうで何より^^

これはこれで、うちの家族のあり方なのかな?なんてね
感じる今日この頃だったりもします。

さてさて。この記事をお読みいただいてる方の中にもね

自分がやりたいなと思ったことを両親が応援してくれないーとか。
いつも否定的な反応しか返ってこないーとか、
両親が自分の人生に口出ししてきますーとか、

そういったお悩みを抱え、反発心を抱えながらも

「自分の好きなことをしたいだなんて、わがままだよね」
「本当は期待された人生を歩んであげなきゃいけないんじゃないかな」
「私は親不孝ものだな」

なんて、自分を責めていらっしゃる方も、多いかもしれませんね。


そんなあなたは、ご両親思いの優しい方だと思います。

でも「自分の人生を投げ捨てて親の期待に応える」だけが、選択肢ではないこと。
自分を幸せにすることは、親を裏切ることではないということ。

ちょっとだけ頭の片隅にね、入れておいていただけたらなと思います。

ちなみにねーー。
ご両親を第一にした選択をすることだって、間違いじゃありませんよ!
それがあなたの本当にしたいことならね^^

幸せの形は人それぞれ違うものです。


さてさて、あなたが本当に欲しい幸せって何でしょう?
自分のための人生、歩めていますか?

誰かのせいで、私の人生がダメになった!と思ってしまう時にはね、

あなたが悪いということではなく、
心の傷つきや悲しみが、まだ癒えていなかったり、
自分の人生を楽しめているという感覚がない状態にあるのだと思います。

それ自体を責めないでくださいね。
いろんなこと、あったと思いますから。

こういう場合、カウンセリングでは
過去、どんなことがあったというお話をお聞きしながら辛かった感情を癒していったり、
自分の愛の源に気づき、制限をとっぱらったりしつつ

毎日の中で「自分のための選択」を練習していくといいかなと思いますね。

心理学ではね「親との葛藤」というのは、
いつまでもなくならないといわれていますから^^;
それをすべてなくそうとするのではなくてね(ここ、罠ですよね・・)

あなた自身が、毎日を楽しめるようになってくることで
膠着した関係から、抜け出していけるようになるかな、と思います。


もちろん、ケースバイケースですからね。
よろしければカウンセリングで「私の場合はどうでしょう」と聞いてやってくださいませー。

心優しきあなたの幸せ、応援していますね。

参考になれば幸いです。

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