MENU
服部希美
心理カウンセラー/講師
カウンセリングサービス予約センター
受付時間 12:00~20:30
◎服部希美のカウンセリングを受けるには >>

ひとり相撲を手放してみよう♪

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 服部希美です。

今日は、カウンセリングでも良くお伝えする、
「ひとり相撲を手放してみる」という視点について書いてみたいと思います。

私自身もよくやっちゃうので
自戒を込めて、書いてみようと思うのですが^^;

恋愛や、対人関係において
不安や怖れ、迷いがあるときって、

「対人」のように思えるけれど、
自分の内面と争っているなぁ~・・って感じるときってありませんか?

ようするに「ひとり相撲」をとっているような感じ。

今回はその一例をご紹介したいと思います。

実は私たちって、実は同じ出来事に遭遇しても、
ひとそれぞれ「受け取り方」って違うんですよね。

たとえば、こんなお話があるとしましょう。

前から気になっていたお友だちのAくんに
Bちゃんが、映画のお誘いメールをしました。

ドキドキしながら、お返事を待っていると
Aくんから、こんなお返事が来ました。

「今週末は友達との予定があるから、ごめんね。来週でもいいかな?」

さてさて、このときBちゃんは
どんな風に感情が動くと思いますか?

あなたがBちゃんだったとしたら
どんなふうに彼の言葉を受け取るでしょう?

実はここで、その人の心の癖が出てくるんですね。

たとえば、
「今週末はお友達との予定があるから、ごめんね。」
というところにフォーカスして、

「断られた・・ショック!!
どうせ私のことなんて、友だちの次としか考えてないんだ。こりゃ、脈なしかな・・」

って感じ、落ち込んじゃう人もいるかもしれませんね。

でもね、世の中には同じ言葉を聞いていても
「来週でもいい?」というところにフォーカスして

「やった~!OKもらった!
忙しいのにわざわざ時間作ってくれるだなんて
もしかしたら、私に気があるかも〜♪むふふ」

って感じて、喜ぶ人もいるんです。

他にも

「先約がある友達って、まさか、女友達?!
もしかして、彼女!?」

って疑って、どーーーんと落ち込み、

「もう、諦めたほうがいいよね」
って自己完結させちゃう人もいるかもしれませんし、

さらに「私って、いつもいつもそうなんだ・・」って
「モテない自分像」を強化していくことだって、出来ちゃうわけです。

Aくんの心境は、
本人に聞いてみないと分からないのですが、

私たちはこんな風に、
勝手に、物事を(ある意味)自分の都合よく捉え
不安になったり、落ち込んだり「ひとり相撲」をしてしまうことって、多いみたいなんですよね。

もちろん悪気があるわけでは無いのですけどね!

私たちは、
受け取り方や感じ方を「自分で」選択しています。

そして、私たちは、受け取ったものに対して
感じたことを軸に行動に移していくので、
今の現実が「自分の感じたとおり」になっていきやすくなります。

つまり、ポジティブな捉え方ができれば、
ポジティブな結果が引き寄せられやすく、

ネガティブな捉え方ばかりをしていると、
そうなりやすいわけですね。

ですので、物事をどう捉えるか?や、
自分の中の感じ方を変えていくことが出来ると、
現実が変化していきやすいんです。が・・

私たちは、普段自動的に、
自分の心の癖に従って、物事を受け取り、反応(感じて)いるので

そこに違和感がある、とか
そうとも限らない、という視点って
なかなか入りにくいんです。

まるで、自分が感じていることが、
本当のことのように思えてしまうものなんですね~。

もちろん、うまくいっている場合はいいんですが
なんだか、うまくいってないなぁと思う場合は、

ちょっと、心の癖を見つめ直してあげましょう。

gatag-00009354

そのために大切なのは、まず、気づくこと。

日常に起こった、些細なことでかまいませんから、
そこに自分の「思い込み」が眠っていないか、チェックしてみましょう。

なかなか自分では、気が付かないものでもありますからね、
そんなときには、信頼できる人から
客観的な意見を聞いてみるといいかもしれません。

(人を鏡として使う、って感じでしょうか。
もちろん、あなたが信頼できる人を選んでくださいね~!!)

たとえば、先ほどの例であれば、

「今週はごめんね、と断られたこと=自分に気がない」
とは言い切れないと思うんですね。

もちろん、そうでない、とも言い切れないのですが、
そうであると決めつけるのは、ちょっと適切ではないと思うんです。

そこで落ち込んで、自信を無くして、
もう諦めよう・・というところまで進んでしまうとしたら・・
ちょっと、いき過ぎかもしれませんよね。

それは分かっているんだけど、
そう感じちゃう、とするならば。

もしかすると、自分の中に
そう感じさせてしまう、心の癖があるのかもしれません。

たとえば・・・
「大切な人との予定は、他の人の予定より優先すべき」
なんて思い込みが眠っていて、
それが原因で、そう感じさせているのかもしれませんし、

「私は、女性として劣っている」
という思い込みから、かもしれません。

もしそうだったとしたら、
「私はそう感じちゃうけど、そうとも限らないよね」と
現実の捉え方を、適切なものに捉えなおしていくことと同時に、
思い込みや誤解、心の癖に気づき、すこしづつ手放していけると良いと思うんですね。

com-01385

(あ、ここまで読んで、 自分を責めそうになった人が、たくさんいそうな気がするのですが
責めなくて、ぜんぜんOKですからね~。そういうものです!
コーヒーでも飲みながら、ゆったりとした気持ちで振り返ってみましょう

心の癖は、長年、しみついていますからね。
カンタンには手放せないと思うんです。

「手放せたらいいよね」ぐらいで構わないと
私は、思っているんですよー。

でも、「そういう心の癖が自分にあるんだな」って
気づくことが出来るだけで、ぜんぜん違います。

あと、聞ける間柄であれば、

「私はこう思ったんだけど、あなたはどう思った?」って
相手に確認しちゃうのも、ひとつの手ですよ。

ひとり相撲から抜け出すためには、
コミュニケーションを取ることも、大切な一つの方法ですからね。

ぜひぜひ、やってみてくださいね♪

参考になれば、幸いです。

目次
閉じる