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服部希美
心理カウンセラー/講師
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「すべてが自分のせい」と思うのは、実は、誰かを想う「愛情」から来ているかもしれない。

前回の記事に、こんなコメントをいただきました!

あー恋愛に限らず、相手のいることって全てそうなのかもですね。
今まで全部自分が悪いのかって思ってた(笑)

100点中50点でいいんですね、私の受け持ちは。

なんか涙まで出てきたぞ。ありがとうございました♪

コメントありがとうございました!
記事がお役にたてたようで、本当に良かったです。

そうなんですよね。

恋愛だけではなく、すべての対人関係において
自分の受け持ちは、半分だけでいいんですよ~。

これって、当たり前のことなんだけれども・・
ついつい、忘れてしまったりするんですよね。

人から教えられて、「あ、それでいいんだった!」とハッとしたり(笑)

今回はせっかくですので、
対人関係において、「すべて自分のせい」と思いすぎてしまう方に向けて、
もうひとつ、お伝えできたらなって思います。

実は、「全部が自分のせい」とすることで、
相手を愛している場合があったりするんですよね。

だって、「全部が自分のせい」ということにしておけば、
相手を悪く思わずに済みますから・・・・

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あなたにとって、相手が大切だから。

相手を、嫌いになりたくない。
相手を見損ないたくない。
相手を悪く思いたくない。

だったら、私が悪いということにしておこう。

・・・・・そんな愛が隠れていたりするんです。

それだけ、人を愛したい方だということなんですよ。

ぜひ、自分の愛の深さを受け取ってみてくださいね。

そして、自分の愛に自信を持って!
「自分のせいだ」と自分を責めるために使っていたパワーを
誰かを愛するために使っていただけたらなって思います!
 
参考になれば幸いです。

*いただいたコメントは、ブログで紹介させていただくことがあります。
ご了承くださいね。

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