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服部希美
心理カウンセラー/講師
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恋愛を楽しむと罪悪感を感じる理由と、その手放し方

誰かを想い、その人との時間を大切にしたいと願う。

そんな気持ちがあるのに、

「こんなに楽しんでしまっていいのだろうか」
「私なんかが幸せになってもいいのだろうか」と、どこかブレーキがかかってしまうことはありませんか?

今日は、その罪悪感がどこからやってくるのか、
そしてどうすれば心から恋愛を楽しめるようになるのかについて書いてみたいと思います。

目次

なぜ、「楽しむこと」に罪悪感を感じるの?

好きな人とのデートを楽しむこと。
好きな人との時間に幸せを感じること。
それ自体は、誰かを傷つけているわけでも、何かを奪っているわけでもありませんよね^^

それなのに罪悪感が出てくるということは、
心の中に持っている「こうあるべき」というルールに反応していることが多かったりします。

たとえば、

・「私だけ幸せになってはいけない」という思い込み

「我慢することが正しい」「自分よりも周りを大切にすべき」と学んできた場合
「自分だけが喜びを感じる=いけないこと」と無意識に思い込んでしまうことがあります。

ほかにも、家族の中に苦労している人がいると、
「あの人がまだしんどそうなのに、自分だけ楽しんでいいのか」という優しい気持ちが、ブレーキとなって出てきていることもあります。

たとえば、お父さんとお母さんがあまり仲が良さそうじゃない。
お母さんが、お父さんのグチを言っている姿や、ワンオペで苦労している姿を見てきた。
なんだか、お母さんが寂しそうに見えた。

そんな方が、楽しかったデートの帰り道に
「自分だけ、こんなに楽しい思いをしていていいのかな」と感じてしまう。
人によっては「お母さんから、嫌味を言われちゃうんじゃないか」という怖れまで感じてしまい、隠したくなる。みたいな感じでしょうか。

これは、お母さんへの愛情があるからこそ出てくる感覚なのですが、
それと引き換えに、自分の幸せにブレーキをかけてしまうわけですね。

・「子供でいなくてはいけない」という思い込み

心理的に、本気で恋愛をするということは、
何も知らない子供の自分を卒業して、親と同じ「大人になる」ということでもあります。

子供でいてあげることで、親を支えてきたり喜ばせてきた方の中には
大人の自分に変わっていくことを、まるで親への裏切りのように感じてしまい、ブレーキをかけてしまうことも少なくないようです。

誰かを好きになる気持ちは自然なものあるにかかわらず、どこか「はしたない」と感じてしまったり。

異性の親に、自分が大人になったことを知られることが恥ずかしい。
子供でなくなってしまうと、家族から離れてしまう気がしてしまう。

そういう場合もあれば、
同性の親を助けるために、子供ポジションから抜け出せない、というケースもありますが
どちらにしても「大切な存在を変わらず守りたい」という思いからブレーキを踏んでいることが多いようですよ。

・「自分をさらけ出すこと」への抵抗

恋愛を楽しんでいる状態というのは、ある意味、自分の「素」や「欲求」が剥き出しになっている状態ですよね。

友人などの距離感では感じられないような、大きな感情も感じたりします。

それ自体は、ぜんぜん悪いことではないのですが

「こんなに浮かれている自分を見られたらどう思われるだろう」

そんな風に、自分の内側にある熱量が外に漏れ出すことに対して、
強い羞恥心を感じてしまい、罪悪感という形でブレーキを踏んでしまうことも少なくないようです。

・愛されることへの恐れ

これまで自立して頑張ってきた人や、誰かを支える側に回ることが多かった人にとって、
誰かから真っ直ぐに愛されたり、特別扱いされたりすること自体が、
まるで慣れないステージに立たされたような「居心地の悪さ」を伴うこともあるようです。

たとえば、誕生日にサプライズをしてもらったとき、素直に喜べずに「こんなことしてもらっていいのかな」と戸惑ってしまった、という人がいます。
愛されることに慣れていないと、大切にされるほど、どこか落ち着かなくなってしまうのです。

また、大好きになった人との別れが辛すぎた、まだ、心の中に引っかかっている、という場合
「どっぷりと好きになってしまうと、また、傷つくかもしれない」という怖れから、ブレーキをかけてしまうことも。

ここには「私には幸せになる価値があるのだろうか?」という疑いが、眠っていることが多いようですよ。

「幸せの許可」を自分に出そう

罪悪感を感じる理由や度合いは、人それぞれだと思うのですが

なによりも大切なことは、
あなたが、もっと素直に、もっと深く誰かを愛したいと思っているからこそ、
その度合いだけブレーキを踏んでいる、ということなんです。

だって、自分の中から湧き上がる気持ちがなければ、ブレーキなんて踏む必要ないですものね^^

それほどまでに、本当のあなたが望んできた幸せです。

そろそろ、叶えてあげてもいいころ、なのかもしれませんよ?

大好きな人に、大好きと言えるように。
大好きな人を、心から抱きしめることができるように。

少しずつ「もう、幸せになっていいよ」と、自分を許してあげましょうね。

1:まず、罪悪感を感じている自分を責めない

「また罪悪感を感じてしまった」と自分を責める必要はありません。

「あ、私は今、幸せになることを怖がっているんだな」と気づくだけで十分!

気づくことが、感情を手放すための最初の一歩になりますからね。

たとえば、デートの帰り道に急にモヤモヤしてきたとき。
「なんで私こんな気持ちになるんだろう」と自分を責めるのではなく、
「あ、また出てきたな〜」と、気づいてあげるだけでいいですよ。

感情は、争うよりも、気づいて受け入れてあげるほうが、落ち着いていきますからね。

2:小さな「楽しみ」を積み重ねる

いきなり大きな幸せを掴もうとすると、ブレーキがかかりやすくなります。
すこしづつ「楽しむこと」に慣れていきましょう。

パートナーがいらっしゃる方は、すこしづつ段階を踏んで楽しんでいくといいと思います。

まずは、手をつないでみる、とかね。
ふたりで恋愛映画を見るとか、ラブソングを聴くとか、そういうのもアリだと思います^^

また、一人でできることから、練習するのもいいと思いますよ。

好きなカフェでゆっくりお茶をする、好きな香りの入浴剤を使うなど、
自分を喜ばせる小さな時間を大切にしてみてくださいね。

「自分を楽しませてもいい」という実感を、日常の中で少しずつ積み上げていきましょう。

3:「自分が幸せであること」は、周囲にもいい影響を与えると自覚する

あなたが恋愛を楽しむことで、誰かに申し訳ない、何かを失ってしまうような気がしてしまうかもしれません。
でも、実際はその逆のことが起きていることが多いんです。

あなたのことを好きな人たちは、もちろんのこと。
恋愛をして表情が明るくなった人が、職場の雰囲気をぱっと明るくした、という話はよく聞きます。

あなた自身が心から満たされているとき、そのエネルギーは言葉にしなくても自然と周りに伝わっていきます。
罪悪感が出てきたときには、「私が幸せでいることは、周囲にとってもプラスだ」と、少し捉え直してみてくださいね。

自分の気持ちを大切にしてあげよう

誰かに笑いかけられて、キュンとした気持ち。
この人と一緒にいられて幸せだなと感じた気持ち。
もっと触れたい。もっと近づきたい。と湧き上がってきた気持ち。
自然と口角がゆるんでしまう、そんなひと時。

誰かにもう一度、恋をしたいと思った気持ち。

それは、あなたにとって怖いものだと感じる以上に
なによりも望んできた、大きな大きな幸せなのかもしれませんね。

その、ときめきや湧き上がる気持ちは、本物です。
どうか、その気持ちを大切にしてあげてくださいね。

あなたが大切な人と、心から笑い合える。
そんな日がやってきますように。

お気軽にカウンセリングもご活用くださいね。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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