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服部希美
心理カウンセラー/講師
カウンセリングサービス予約センター
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本当に大切にしたい相手にこそ、素直になりたい。

あなたは、あなたの近くにいる人やパートナーに
素直に「ありがとう」や「ごめんなさい」を伝えられていますか?

「あなたの存在が、私にとって支えになっています」そんなふうに、伝えられているでしょうか。

いつもお読みいただきありがとうございます。
カウンセリングサービス 服部希美です。

さて、今日は
身近な人ほど、本当は素直に愛したいよね・・というお話。

*

たまにあう友人や、職場の人、道ゆく人。
ネットやニュースでみかけた、心優しき頑張り屋さんの姿に涙する。
どうか幸せにと願う、こういうことは自然とできるし
ちょっとしたことでも「ありがとう」が言えたりするのに

いざ、身近な人になると・・どうも、素直になれない。

近くなればなるだけ、気遣いがなくなっていく。
天邪鬼な行動をしたり、そっけなくしちゃったり。

ありがとう、より、不満ばっかりが出てきちゃって、大喧嘩!

こういうことって、少なくないと思うのですね〜。

正直なところ、こんなお仕事をしている服部もですね
身近な人ほど不満を感じやすかったり、
憎まれ口を叩いてしまうこともあったりします^^;

まぁ、安心できる存在でもあるということだとも思うのです。
そのぐらいのことをしても、私のことを見捨てないだろう。
そんな気持ちがあるからこそ、あまり取り繕わずに済むというか。

でも、できれば・・・遠い人にも出来ているように
身近な人にこそ、優しさを言葉や行動で示していけたらいいよね〜とは思うわけです。

だって、大切な人とは仲良くいたいですものね。
ケンカしちゃうことは、自分にとって本意ではない。
自分もモヤモヤしちゃいますしね。

「遠くの人にはおおらかな気持ちを持てるのに、身近な人には不満ばかり感じちゃう」ことに悩む方が本当にしたいこと、なりたい自分って
「大切な人を素直に愛することができる自分」なのかもしれませんね。

でも、そうは思ってはいるけど、なかなかね・・というとき。

どうしたら「自分にとって大切な人を、大切にしやすくなる」のでしょう?

今日は一つの見方をご紹介したいなと思います。

*

たとえば。
あなたにとって、「大切な人」って、どんな存在でしょうか?

人それぞれ違うのかな?と思うのですが多くの場合
「今の自分を支えてくれている存在」であることが多いのかなと思うのですね。

でも、自分を支えてくれる存在であればあるほど・・こんなふうに感じちゃいません?

「支えてもらっている状態が、当たり前」
「そこにいてくれるのが、当たり前」
「それがあるのが、当たり前」
「生きていてくれているのが、当たり前」

支えてもらっている状態を、心理学では「依存」というのですけどね

実は私たちの心は「強く依存しているもの」ほど
「あって当たり前のもの(私はやってもらう側)」だと感じやすい傾向にあるのです。

たとえば、電車。
日本の電車って、基本、時刻通りに運行していますよね。

時刻表通り、電車が到着して「当たり前」
当たり前になっている時って、私たちは特になにも思っていなかったりします。

でも、なにかしらのトラブルがあって遅延したり
運行が取りやめになった、そんな事態が発生したらどうでしょう・・?

「通常運行してくれないと困るんだけど!」
って、腹が立つ人も少なくないのかなと思いますし

「そうか。普段、定刻通り電車が来るのは、ありがたいことだったんだな」

これほどまでに私の日常が支えられていたんだな、って、
当たり前で見えなくなっていた「ありがとう」に気づくきっかけにもなったりもします。

また、お母さんが当たり前にしてくれていたこともありますよね。
たとえば、ご飯を作ってくれたり、お洗濯をしてくれたり。

これ、友達がやってくれたとしたらどうでしょう?

お泊まりに行った時に
「今日は、ご飯作っておいたよ!」
「よかったら、洗濯もしてあげるよ!」って言ってくれた。

「うわーー、ありがとう!!」「なんか、申し訳ないな」って感じちゃったりしませんか?

同じことなのに、人によって感謝の度合いが違う。
これ、お友達には「やってもらって当たり前だ」って感じていないからなんです。

*

「ありがとう」の反対は「当たり前」なんて
心理学の業界(?)では、表現することも多いのですけども

私たちは、自分が支えられているもの(強く依存しているものほど)ほど
「あって当たり前」になってしまいやすく

「自分が、これほどまでに支えられているんだ」ということを、忘れやすくなってしまうのですね〜。

ということで!
今日は、あなたの身近な人に対して感じている「当たり前」から
「いつもありがとう」の気持ちを伝えてみることをオススメしたいと思います^^

あなたにとって、相手の行動や言動で「当たり前」になっていることはありませんか?

あって当たり前、いてくれて当たり前、になっているところに気づくことができたなら、愛を伝えるチャンス到来です^^

良かったら、言葉にして、相手に伝えてみてくださいね。

そして、ここでの最難関は「照れ」!

私たちは、本音を表現することほど恥ずかしいのです。

たとえば、そこまででもないい人と(表現が良くないかもしれませんが^^;)と手をつなぐことは、それほど抵抗はないかもしれないけれど、
大大大好きな人と初めて手をつなごうとしたときって、めっちゃ緊張しますよね!

手汗かいちゃう、みたいな。

でも、その恥ずかしさを超えて愛を伝えられた時。

はじめて、大好きな人と手を繋いだ時と同じぐらいに・・
大きな喜びと「心でつながる」という体験ができることが多いですよ。

まぁ、相手も照れちゃうかもしれませんけどね!

*

最後に・・。

もし、対人はハードルが高いなと感じられた方はね

ずーーっと、ずーーーーっと「当たり前だ」と思ってきた、あなたの相棒に
まず感謝を伝えてみるといいかもしれません。

その相棒は・・・あなたの「体」や「健康」です。

当たり前になっていませんか?
自分の体さんに、不満ばっかり感じていませんか?

でも、どれだけハードに扱っても、
今日という日まで、再生を繰り返して・・
たくさんのやりたいことを叶えてくれた存在でもありますよ。

「いつも頑張ってくれてありがとう」
「いつも一緒にいてくれてありがとう」

今日は、自分の体さんも感謝する日にしてみてくださいね。

大切なあなたが、大切な人と
想いと温かさで繋がれますように。

そして私からも、あなたに「ここまで読んでくださり、見つけてくださりありがとう」を伝えさせてくださいね。

参考になれば幸いです。

心理カウンセラー服部希美
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