いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス 心理カウンセラー服部希美です。
毎日、暑いですね。
私は、基本インドアでして
名古屋ルームやオンラインにて、カウンセリング三昧な日々を送っているか
ガシガシ、何かしら執筆したりしているのですが
室内で過ごしていても、やっぱり天敵は「暑さ!」
こまめに水分補給をしながら、日々を過ごしておりますよ。
ちなみに、夏のカウンセリングで一番大事なのは「水分補給!」なんですよね。
悩んでいる時には、体が本調子じゃないこともありますし
感情を動かすってけっこうエネルギーを使うので、
適度に水分を取る、ということは、思う以上に大切なのです。
ぜひ、カウンセリングをご利用いただくときには「水分」をお手元に^^
そして私に構わず、ごきゅごきゅ飲んでいただけたらと思いますよ♪

さて、夏の諸注意を書いたところで
今日の話題をば。
独占欲、感じやすい人ですか?
彼は今日はお友達と遊びに行くらしい。
それはそれでいいんだけれど、なんだか「私のこと、そんなに好きじゃないのかな」って感じちゃう。
せっかくのお休みなのに、どうして私の予定を優先してくれないの?
束縛するつもりはないんだけれど、
束縛しないようにはじめた趣味や友達付き合いも、なんだかつまらなくて。
彼と一緒にいたいのに。
彼以外の人なんて、どうでもいいのに。
そんなふうに「独占欲」を感じすぎちゃう。
こういうことってありませんか?
*
恋愛が始まると、彼との関係にばかり意識が向いてしまう
こういうことは誰しもあるある!だと思うのです。
でも、関係性が落ち着いてきて、
彼もそろそろ、仕事や友人との関係を大事にしたいな〜
そんな雰囲気を醸し出してきた、そんなときに
寂しさを感じて束縛をしたくなることってありませんか?
「私はいつでも、あなたと一緒にいたいのに」
「私だけを見てよ!」
その反面、一緒にいても、なんか退屈だったり^^;
*
大人の私たちは、一人の人間としての生活もありますね。
いくらパートナーはニコイチだとはいえ
結婚したり、一緒に住んでいたりしていても
「ひとりひとり、自分の人生を生きている」上でのパートナーシップ。
いっつもくっついているわけにはいかなかったりしますね。
もちろん、彼側もね
「四六時中、いつもいっしょにいたい!」というタイプであればね
いい感じになるのですが
(問題になってこなければ、別にそれでいいのですよ^^)
彼が自分の時間を楽しんでいるのをみて、恨めしく思う。
なんだか捨てられたような気持ちになる。
そんなときにはね、すこし「自分の心」を見つめてみるといいかもしれません。
二者・三者の関わり
実は私たちの「人との関わり」のパターンは
お父さん・お母さん・きょうだいとの関わりが反映されていることが多かったりします。
たとえばですが。
私たちは赤ちゃんの頃、
自分と、お母さんの存在しか分からないような状態からスタートします。
世界の全ては「お母さんだけ」という時代があるのですね。
お母さんは私のことをなんでも知っている。
私が合図すれば、なんでも分かってくれる。なんでもやってくれる。
赤ちゃんは、そんな「すごい!お母さん」と一緒にいると
安心感とともに「お母さんさえいれば、私は無敵!」なんて思っていたりするらしいです^^
で、このやりとりというのは二者、なんですね。
*
でも、ここから赤ちゃんは
「あれ?世界にはお母さん以外にも人間がいるみたいだぞ?」と気づきます。
お父さんや、きょうだい(一番長子の場合は、後からライバルがやってくるわけですね^^;)の登場です。
そうするとですね、今度は三者のコミュニケーションがはじまります。
「私」「お母さん」「それ以外」
そうすると、お母さん争奪戦が起きるわけですね。
もちろん、自覚はないことが多いですけどね
自分から離れていこうとするお母さんや、
お母さんを奪おうとしてくるお父さんに怒りを抱いてしまったりするのですね。
「私のこと、嫌いになっちゃったの?」

赤ちゃんの頃ならいいですが、
お母さんと子供が、ずーーっとくっついたままでは、自立できなくなっちゃいますし
お母さん自身も何もできなくなってしまいますね^^;
お母さんはお父さんの奥さんですし
お母さんにとっては、家族みんなも大事なわけです^^
お父さんや、きょうだいも、
自分のことを大切に思ってくれていたりもするわけですね。
二者間よりも、三者間というのは思い通りにいかないことも多いので
ちょっと寂しくもあるわけです。が・・
そうやって、三者間のやり取りを重ねていくうちに
だんだんとね、子供は学んでいくんです。
「そうか。私はお母さんだけでなく、いろんな人に愛されているんだな」
「お母さんにはお母さんの事情があるんだな。それと自分の価値はくっつかないんだな。」
お母さんがいないとダメ、お母さんじゃなきゃ意味がない、というところから
他の家族との愛情のやりとりや、外にお友達を作ることで世界が広がったり
おうち以外の世界の楽しいことにも興味を持ち始めることで、自立していくわけなのですが。
なんらかの事情でね
この三者のコミュニケーションを練習するプロセスで蹴つまずいてしまうとね
三者のコミュニケーションが苦手になってしまったりするんです。
私は大切なものを人に奪われる。
みんな、ライバル。
そんな世界は、とってもストレスフルですし、孤独だったりもしますね。
そうやって、家族の中で経験した「三者の関係性」を恋愛や社会で再現し、ふたたび傷つく、
なんてことが起きやすくなってしまうのですね。
あなたは、二者・三者・どちらも楽しめていますか?
こういうことは「いいも悪い」もないのですが
二者も三者も大事なので、ときどきに合わせて使えるのがベストかな?と思います。
みなさんはいかがでしょうか?
「あの人以外は意味がない」「私だけをみてくれないと意味がない」
この気持ちの裏側にはね、あなたがぐっと飲み込んできた「悲しみ」が眠っている場合もあります。
自分を見ていてくれない、と思うから
彼が離れて行っちゃうのではないか、と思うから
独占をしたくなっちゃうわけですから。
良かったらカウンセリングもご活用くださいね。
あなたの誤解、解いてあげましょう。
参考になれば幸いです。



