「あなたは、いいわよね」
人から羨ましがられたり、嫉妬されやすい人の中には、
「私、ここにいないほうが
みんなにとって、いいんじゃないかな?」
そんな風に感じて、自ら人と距離を取ってしまうことがあるようです。

いつもありがとうございます。
心理カウンセラー服部希美です。
実際のところ、「あなたはいいわよね」という言葉って、
あなたのことが羨ましいな、という、賞賛の意味が多かったりするんですが、
「あなたは、私たちとは違うのよ」
そんな風に、
「切り離されてしまうような言葉」に感じてしまうことって、少なくないのかなって思うのですよね。
そして、なんだか、
仲間外れにされちゃったような気持ちになって
味方が誰もいないような感覚に陥っちゃう。
こういうことってありませんか?
まぁ、そういうときって、心理的にみると、
なんかしらのきっかけで、
実は、自分自身が「あの人と自分は違うんだ・・」って、
切り離してしまったがゆえに、
そう感じやすかったりするわけなんですけど、、
そう思ってないと、心が保てなかった。
そんな、しんどいご経験をされてる方が多かったりもするんですよね。
ずっとずっと「ひとりぼっちで耐えてきた。」
そんな方も少なくありません。
本当は、人が大好きなのにね。

誰にもわかってもらえない悲しみ。
みんなと私は、交じり合えないの?
という、居場所のなさ。
だからといって、
どうしたらいいのか分からない。
いらだち。怖さ。不安。疑い。
こんな気持ちを自分、ひとりきりで抱えてる状態で、
他者に心を開き「心つながる」関係を築いていくことって、
正直なところ・・・めちゃくちゃ、たいへんですからね。
カウンセリングでは、カウンセラーといっしょに
傷ついちゃった心を癒したり、
誤解があれば、解いてあげたりしながら
「もう一度、人とつながる」ための心の準備を、いっしょにやっていくわけなのですが、
その過程で、多くの方が気づかれるんですね。
「あ、私、ずっと寂しかったんだ」って。
嫉妬されることへの怖さも、 距離を置いてしまう癖も、
全部、「寂しくなりたくなかった」から、 自分なりに一生懸命、心を守ってきた。
そのことに、気づいてあげられたとき、
なんだか、ちょっとだけ、 自分のことが愛おしくなったりするんです。
あなたが「いてもいい」と感じられる場所は、 きっと、あります。
そして、あなたのことを、ちゃんとわかってくれる人も、 きっと、いますからね。
それを、一緒に見つけていきましょうね。
参考になれば幸いです。


