どうしても人に優しくいられないときに、ようやく分かることがある

いつもありがとうございます。
カウンセリングサービス　心理カウンセラー服部希美です。

今日は、一言メッセージを更新です。

人に優しくありたい、と思っている方は
とても多いと思うのです。

つい、厳しい口調で叱っちゃった。
イライラして、素っ気ない態度を取っちゃった。
何でできないの？！って口走っちゃった。

いろいろなことが起きる世の中です。
こんなときだって、ありますよね。

こういうとき、
めちゃくちゃ自分を責めちゃう人がいらっしゃるのですが

実は、ここで自分を責めるよりも

「許し」のきっかけに使うほうが
ラクにこのプロセスを抜けていくことが出来たりします。

それは…

かつて、自分に対して
イライラをぶつけてきた人の気持ちを理解すること、です。

優しくしたいけど、出来ない。
守ってあげたいけど、その余裕がない。

それがどれだけ、辛いことか。

「与える側」にまわり
いろんな失敗を重ねた結果

「あー…人に優しくあることは、これほど難しいんだ」と

骨身にしみてわかったあなたには…
分かってあげられるのかもしれませんね。

ちなみに「許し」とは

「私が間違っていました」と
頭を下げることではありませんよー。

私は、あなたの理解者でありたいと思います。
あなたなりの愛を受け取ります。

ということ、です。

対等になる、ということなんですね。

自分への罰に使っちゃ、だめですよーーー。

今日あなたは、誰を許したいですか？
良かったら私にもコッソリ教えてくださいね。

参考になれば幸いです。

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