「なにやっても長続きしない」自分にほとほと呆れています・・

今日のメッセージを更新です。

（今の名駅はクリスマス色！
これだけたくさんサンタさんがいたら、みんなにプレゼントがいきわたりますね！）

趣味にしても、おけいこごとにしても
「長続きしない」そんな自分が嫌いです。

こんなお話をお伺いすることって
実はけっこう、多いのです。

お稽古ごとも、
興味をもって「はじめて」は見るんだけど
すぐに飽きちゃって行かなくなるんです。

「これ、やってみよう！」って
材料や教材を買っては見たものの、
一回触っただけで、あとは部屋の隅っこに積まれています。

とか。

「長続きする方法を教えてください！」なんて
直球でお伺いするというよりは

こんな自分はダメ。
あの人は出来るのに、私には出来ない。

そんな「要素」のひとつとして、
けっこう挙がってくる「続けられない」

あなたはいかがですか？？

ちなみに、その他に多いのは・・・「掃除ができない」です（笑）

こんなときには、少し見方を変えてみよう！

私たちが新しいことをやろうとするとき
とても不安になるもの、ですよね。

なにかを始めることって、けっこう労力を使うのです。

勇気も必要だし、興味のアンテナが敏感だからこそ
やってみたいなぁと思えるものにたくさん出会えているわけです。

「続ける」ことばかりが、才能ではありません。
「始める」ことだって、立派な才能なのです。

「続ける」ことばかりに価値を置いているとき
私たちは、持っている才能を見失います。

あなたの「始める」才能も、ちゃんと認めてあげましょう！

＊＊＊

クリスマスグッズが並ぶ街中を歩いていて
ふっと、手編みのマフラーを編もうと試みては挫折していた
過去を思い出しました（笑）

当時のお友達はみんな
編み物が上手な人ばかりだったので
私って女子力ないなー根気ないなーと落ち込んでましたね。

お裁縫は好きなほうなのですが
編み物はめっぽう苦手な服部でした・・。

参考になれば幸いです！

こんな記事も書いています
・定期的にやってくる「自分のことが大嫌い病」は、成長の証
・周りの人が、自分に優しくしてくれることが辛い・・そんなとき。
・人の幸せが喜べないとき